ダーシル ダーマがコンタクトなわけ 2 ページ21
*再びダーマsied!
シ「んで、何しに来たんだ?」
「いや、ただ単にゲームしに来ただけだが?それとも俺が来ると迷惑か?」
シ「ッ!!い、いやそんなことねぇけど…//」
「じゃあいいじゃねぇか」
シ「…なぁ、ダーマ。お前まだコンタクトにしてくんねぇのな…」
「ん?ああ、俺メガネの方が好きだからな」
シ「そっ…か…」
「ん?なんだよ?」
シ「い、いやなんでもねぇよ!」
「いやなんでもねぇわけねぇだろ!涙声だぞ?」
シ「ッ!い、いやほんとだぜ?」
「…無理すんなよ。何があったんだ?なんでも聞いてやるから、話せよ。」
シ「ッ〜〜!ふっ…んっ…」
「ふっw情けねぇな、ホラっ」
俺は両手を広げた。シルクは、俺の胸に飛び込んで来た。
シ「ふっ…えっダーマァ…俺、俺…ダーマに…嫌われてんじゃッ…ねぇのかッて…」
「はぁ?なんっで?」
シ「だ、だって…俺がッ…何回言っても…コンタクトに変えてくんねぇし…ふっ…んっ…」
「はぁ?バッッッッッカじゃねぇの?」
シ「なっ!」
「俺が、メガネかけてんのはお前がはっきり見えるからなんだぜ?
しかもお前が俺に初めて「カッコいい」って言ったのがメガネだったからかけてたんだけど…
そんなに嫌か?」
シルクは申しわけなさそうに頷いた。
シ「だ、だってメガネ無い方がカッコいいし…」
「はぁ?前と言ってることが逆じゃねぇか!」
シ「で、でも…」
「…はぁ、たくっ、しゃあねぇな…これからはコンタクトにしてやるよ。」
シ「ま、マジでか⁈」
「ああ、でも、それなりの代償はいるよな?」
シ「だ、代償?」
ドサッ
シ「ダ、ダーマ?」
「煽ったのはお前だからな?メガネにしてほしいなら、言うこと聞くこったぁ」
シ「わ、わかった…で、でもそのかわり優しくしろよ?」
「それは無理なこったぁw」
シ「えっ…あっ…」
それから俺は、約束どおりコンタクトをつけている。
「べ、別にあいつのためじゃねぇし…
あいつに「カッコいい」って言われたからだからな…」
モ「いや、絶対シルクの為でしょ!」
と、メンバーのモ○キさんは語る。
*初めて2個に渡りました!
つなぎ目変じゃなかったですか?
なるべく期限は守るのですが、携帯を取られるのでそこらへんは知っといてください!
コメント、リクエストお待ちしております!
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oharu(プロフ) - 猫さん» 第3弾の方でもいいですか? (2019年3月12日 18時) (レス) id: c4b3031a85 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - シルダホお願いしますぅぅぅぅ!!!!!! (2019年3月12日 17時) (レス) id: 0bdb694bc5 (このIDを非表示/違反報告)
oharu(プロフ) - いかないでぇぇぇぇぇ! (2018年7月24日 15時) (レス) id: c4b3031a85 (このIDを非表示/違反報告)
桜酒 - 神様。ありがとう、もう心残りはない。 (2018年7月24日 7時) (レス) id: 7715cc5acc (このIDを非表示/違反報告)
oharu(プロフ) - ありがとうございます! (2018年7月22日 20時) (レス) id: c4b3031a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BL gorella | 作成日時:2018年5月8日 20時