二回目の小学生。 ページ16
[よろしくね。]
この男の子は街で遊んでくれた子だった。
金持ちだったことは知らなかったけど、優しいいい子だ。
私の両親が美形なせいで、ドタバタな入学式になったが、その話はしたくない。
その子とは同じクラスで、1−2で賑やかになった。
しかし、幸せは逃げていくもので、ボス格の女の子が、男の子を狙っていた。
男の子はベルと言って、可愛らしい目と、はにかんだ時が萌える。
イケメン耐性がついているおかげでイケメンは分からないぐらいだった。
でもベルをダチだと思っているからか、よく一緒にいることが増えていった。
[お前はベルのなんなの?私のベルに近づかないでよね。]
うわー、立場を分かってないようだ。
侯爵の末っ子だからか。
リーダー各のユリは面倒くさい。
出来れば、剣術の練習をしたかった。
私はベルの友達だが、ユリは何なんだろう。
幼なじみとかなら、信用性がある。
まあ、動くのも億劫だし、いいか。
私は教室のドアを開けた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Sister - あの最初では5歳と書かれているのですが15歳という認識で大丈夫ですか？ (2020年11月30日 20時) (
レス) id: 2fa8047d51 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトワーム - 10000だって?! (2020年5月11日 0時) (レス) id: d647c3a712 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトワーム - なんで5000いったのか分からない... (2019年11月11日 20時) (レス) id: bbc95bfe74 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトワーム - 最近遅れてすいません。 (2019年9月28日 19時) (レス) id: d647c3a712 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトワーム - ヤバい！！2000行きました。ありがとうございます！！これからもどんどん頑張ります。 (2019年9月23日 23時) (レス) id: d647c3a712 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ホワイトワーム | 作成日時：2019年8月25日 15時
