月光の天才の逆襲【ブルーロック】 (ページ20)

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蜂楽「にゃは！！それにしてもAって凄い人だっ

たんだね！！」

凪「俺Aと戦ってみたい」

蟻生「Aに負けてられないな」

烏「Aなんあっという間に抜かしたるわ」

乙夜「それな、ぜってー負けねー」

雪宮「なんか試合が楽しみ」

糸師(凛)「俺がAを潰す」

潔「(見てろA……絶対お前を超えて俺が世界一の

ストライカーになってみせる！！)」

互いが熱く燃えながら潔達は部屋を後にした

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A「はぁ……はぁ……」

久々に身体を動かして少し息が上がる

A「(本番まであと15日……甚兄はエゴイストチー

ムを作るって言ってたけど……間に合うのかな…)」

A「………早くしないと狩っちゃうよ」

また練習を再開しようとするも…………

A「………あ！！！部屋変わるんだった！！！」

レギュラーメンバーだけ部屋が変わる事を忘れていて

急いでトレーニングルームを出てタオルやら日常品や

らを持ってAは部屋へ急ぐ

A「良かった……まだ来てない……」

急いで準備をしているとAに眠気が襲ってくる

A「やば……久々に動いたうえ走り回ったか

ら……眠くなってきた………」

我慢出来ずにAは睡魔に負けて床に倒れ伏した

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潔「………ここか？？」

蜂楽「みたいだねー！！」

潔達が部屋に入ると…………

千切「ん？あれ………」

凪「A………？？」

烏「なんや、寝てるんか？？」

そこには床に横たわって寝てるAがいた

乙夜「え、どうすんの？？」

雪宮「起きるの待つしかなさそうだね」

蟻生「Aは寝顔もオシャだな」

我牙丸「死んでるみたいに動かないね」

糸師(凛)「………………」

潔達はAが起きるまで囲って観察する事にした