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＊＊＊
A「……どういう事？」
絵心「どうやら糸師冴がU-20のFWに不満を持ってる
らしい」
A・凛「？！」
冴という言葉を聞いた瞬間怒りが混み上がってきてバ
インダーを握りしめるA。凛も同様に拳を握りし
める。
絵心「Aに糸師凛、顔が怖いぞ」
A・凛「……………」
五十嵐「そしたら士道は？！」
絵心「俺達と戦う事になる」
A「…………」
絵心「まぁ糸師凛を選んだ俺達と士道龍聖を選んだ糸
師冴。どちらが正しかったのかはその答えは15日後日
本中の面前で暴かれる。」
A「そしてベンチ入り登録者数は23名。レギュラ
ーメンバー以外の残り12名はまだ決まってない。今回
落選した人間はアピールしてその座を掴むこと。」
絵心「舞台は整った。負けたらブルーロック消滅と共
にお前らの未来も潰える一戦。残された時間U-20日本
代表を粉砕する戦闘集団へと叩き上げ勝つチームを創
るためのトレーニングを課す。全てを賭けて挑め才能
の原石共よ。これから先、失敗は許されない。」
A「……………」
絵心「Aから何かあるか？？」
A「え、うーん……」
少し考えてツバサは口を開く
A「とりあえず龍聖の事は仕方ないしここはどう
せ世界一になる為の通過点だし。今までの成果を発揮
すれば良いと思う。」
潔「……………」
A「あとは………」
甚兄の方をチラッと見てツバサは笑顔で言う
A「早く私を楽しませてくれないと奪っちゃう
よ？世界一のストライカーの座、せっかく私が育てて
きたのに………」
潔達がゾッとするような顔をしてる中凛だけAを
睨んでいる
A「これで以上。甚兄、フリーで良い？」
絵心「好きにしろ」
A「じゃあね〜♪♪」
そしてAは部屋を後にした
＊＊＊
凛もAも冴の話した瞬間目付きが変わる
潔「(凛はお兄さんだからまだしも何でAも…)」
そんな事を考えてると絵心の話が終わりAが話す
A「とりあえず龍聖の事は仕方ないしここはどう
せ世界一になる為の通過点だし。今までの成果を発揮
すれば良いと思う。」
潔「(そうだ。俺はAに練習とか見てきてもらって
きたんだ。Aへの恩返しって意味でも頑張らなく
ちゃな。)」
そう思ってた瞬間Aから背筋が凍るような言葉が
出る
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プラム - この小説面白い！ (5月28日 9時) (
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作者名：ツバサ | 作成日時：2021年12月13日 0時
