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A「おー……やってるやってる」
絵心「来たか、あれ…アンリちゃんは？」
A「あれ……てっきり着いてきるかと……」
絵心「まぁ良い、よく見てろ」
A「でもさ、どうせ私が潰すのに？」
絵心「……………」
A「みんな優しいし一緒にいて楽しいしとても大
切な友達だけど………」
それよりもAが欲しいもの…………
A「絶対に世界一のストライカーの座は渡さな
い。死んでも。例え世一達でも凛でもね。」
絵心「……本当にお前のエゴは不気味だな」
＊＊＊
それから数時間が経ち全試合が終わった。Aと甚
兄で話し合って11人を決め潔達のいる場所に行く
絵心「やぁ才能の原石共よ」
潔「A？！久々に見たな……」
A「よ♪」
絵心「これから俺とAで考えたU-20日本代表に挑
む11人を発表する。覚悟して聞け。」
A「まずは1トップ……糸師凛！！」
糸師(凛)「……………」
A「このチームは凛を中心とした超攻撃特化型の
フォーメーション。凛が先頭に立って攻撃を仕掛ける
事になる。」
糸師(凛)「…………」
A「(なんか反応しろっての……)」
絵心「ここからのエゴイスト達は破壊を増大し銃弾と
なる存在」
A「GK、我牙丸吟！！」
我牙丸「おー……俺？」
A「突発的なボール反応と全身のバネ。身体能力
のGK適正数値で最も優秀な数値を叩き出した。吟がチ
ームの守護神になる。」
我牙丸「そーゆー基準ね、うっしゃ」
絵心「次は2枚のCB……」
A「蟻生十兵衛！！二子一輝！！」
蟻生「ほぉ……」
二子「…………」
A「蟻生は高さと手足の尺で他を圧倒する右CB。
一揮はボール奪取と空間読解に長けた頭脳を持つ左
CB。」
絵心「そしてその両サイドをアップダウンする速さと
技巧を持つドリブラー2枚……」
A「RSB！！千切豹馬！！」
千切「………はい！！」
A「LSB！！蜂楽廻！！」
蜂楽「にゃるほどね♪♪」
A「圧倒的な瞬発力を持つ豹馬の足に予想がつか
ない高度なドリブルに正確無比なロングパス。二人が
敵陣を混乱させるマジシャンと言ったところかな。」
蜂楽「ま、どこからでもゴールは狙うけどね♪♪」
絵心「そして次はこの4枚のDFラインから……」
A「烏旅人！！」
烏「お、やっと来たな」
A「ブルーロックNO.1のボールキープ力にゴール
を見透かす分析力を持つ。旅人がこのチームの心臓に
なる。」
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プラム - この小説面白い！ (5月28日 9時) (
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作者名：ツバサ | 作成日時：2021年12月13日 0時
