月光の天才の逆襲【ブルーロック】 (ページ2)

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あれから1年が立ち今私はブルーロックの雑用係を任命

されている。今は選手がこちらに向かってるとの事で

待機中。

A「ね〜甚兄〜私も挨拶しなきゃだめ？」

絵心「お前が挨拶しなきゃどうすんだアホ」

A「相変わらず口悪」

絵心「ならまだ時間がある。巨乳ブスとでも一緒にい

ろ。」

帝襟「酷いですね絵心さん」

A「アンリが可哀想だよ」

絵心「……………」

帝襟「ならA、ちょっと来てくれる？」

A「良いよアンリ」

待ってる時間が暇なのでAは帝襟の方へ行くこと

にした

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今ブルーロックに来て何故か鬼ごっこをしてる

潔「なんだよこれ？！どうなってんだよ！！」

五十嵐「うぉぉぉぉぉ！」

吉良「潔くん！！こっちに！！」

全員わいわい逃げてる中……

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A「おー……みんな派手にやってる……」

帝襟「実は伍号棟チームV〜Zの優秀な選手をアップデ

ートして欲しいの。もちろん皆まだ伸びていくと思う

けど……」

A「おっけー」

画面上に映し出されるチームV〜Zの映像を見る

A「…………(お、今潔って人が五十嵐って人にボ

ールを当てようとしたけど進路方向を変えて別の人を

狙おうとしてる。あ、蜂楽って人が奪った。)」

Aはまじまじとモニターを見つめる

A「吉良くんって人も上手いけど……潔くんと蜂

楽くん……あの二人良いね………チームZ……だっ

け…？？」

帝襟「あの二人……？」

A「うん、面白い。それからあの凪くんと御影く

ん…剣城くんも良いな……あと二子くんに……馬狼く

ん……國神くんと…千切くんも可能性がありそう…良

いね…この棟……」

楽しそうに見るAに帝襟は少し寒気がした。鬼ご

っこも終わりAは帝襟と一緒に戻って来るとなに

か揉め事をしていた。