5話 ページ6
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てーれー♪てーれー♪てってって〜♪←
(某冒険ゲームの宿屋で寝たときの音)
【星輝と星夜は夢ノ咲初日を迎えた！】
速い？小説パワーじゃない？多分｡←
星輝「よし！星夜､いざ夢ノ咲へ！」
星夜「朝から元気だね…いつもは『眠い〜…後24
時間〜…』なんて言ってるのに…」
凛月「え？星輝今日が初日？待って､今すぐ
着替える。一緒に行こ｡」←
星夜「(必死だ…)」
星輝「い〜よ〜。行こ行こ〜」
あっビッグニュースビッグニュース！号外号外！←
なんと凛月君と仲良くなれました〜
凛月君曰く『炭酸好きに悪い人はいない』だそうだよ←
３人「「「行って来ま〜す」」」
朔間母「は〜い！いってらっしゃ〜い」
しかもなんだかんだで朔間家の一員になってしまったよ｡
いや､嬉しい限り何だけどさ？私達があんな癒しの空間にいていいのか？
まぁ嬉しい限り何だけどさ？←
凛月「星輝ってま〜くんみたいに中にパーカ
ー着てるんだね」
星輝「そうだよ〜｡似合う？」
凛月「うん､とっても似合ってるよ♪」
星輝「わ〜い(棒)」
星夜「自分から聞いておいた癖に喜び方よ」
星輝「そういやそのま〜くんは？」
凛月「さぁ？今日くらいおいてっても大丈
b(((「あ！凛月いた！」噂をすれば…」
なんか後ろから赤紫色の髪でバレッタで前髪止めてる可愛い子が走ってくる…
真緒君(仮)と呼ばせて貰おう←
真緒(仮)「いつも通り迎えに行ったら先行った
って言われたから超焦った……ｯ!?」
氷河姉弟「「？」」
凛月「(ま〜くんもかぁ〜…)」
星輝「えーと…あ､氷河星輝です。訳あって
凛月君の家に住ませて貰ってます。よ
ろしくね〜……ふぁ…ふ♪」
凛月､真緒(仮)「「(欠伸した…)」」
星夜「(自己紹介終わるまでよくぞ耐えた！)ど
うも､氷河星夜です。此奴とは双子で俺が
弟です。初見女だと思ったっつったらウ
ジ虫って呼ぶからな」←
真緒(仮)「アッハイ(ヤベェ思っちまった…)」
星輝「星夜､苛つくのは分かるけど口悪いよ
〜」
真緒(仮)「えーと､女の子の方が星輝で､猫耳
の方が星夜だな！俺は衣更真緒！よ
ろしくな！」
星輝「よろしく〜」
星夜「よろしく…ってこんな所で立ち止まって
たら遅刻すんじゃない…？」
全員-星夜「「「あ…」」」
星輝「急げ〜！」
【星輝達は夢ノ咲学院目指して走り出した！】
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作者名：氷川＊メルト | 作成日時：2019年2月18日 22時
