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4話 ページ5

零さんって吸血鬼(自称)な
訳だよね?

今となって考えてみたらさ、日中に零さんがゴリラパワー発揮できんの?←

そう思ってスマホみたらあら不思議。

夜の8時でした☆←

佐賀美ティーt…佐賀美先生に聞いてみたら、うちらが運ばれてきたの夕方の6時ぐらいなんだって。

なら零さんがゴリラなのも納得がいくわ。←

結局夢ノ咲…しかもプロデュース科に通える事になったよ。

零さんがえーちさんに頼んでくれたんだって。

明後日にはもう通えるみたい。

零さん、五奇人の件でえーちさん嫌いなはずなのに頼んでくれたんだよ!?

零さんの優しさが心に染みたわ。ガチで。

推しがいることを考えると2-Bがいいなと思うんだけどな〜

あ、結局零さんの家に泊まる事になったよ。

それはそうと皆。

零さんの家って朔間家よね?

凛月君いるよね?

襲っちゃったりしないかな…←

ちなみに今は零さん、私、星夜のメンツで朔間家に向かってるよ。

全員「「「きーみの♪こーころにつーよくーふ
  ーかーく♪つーめを立てーよう〜
  ♪」」」

3人で『melody in the dark』なう。

いい曲だよね〜なんだかんだアンデも好きだわ

近所迷惑?何それ知らないなぁ←

零「お、着いたぞい」

朔間家、到着〜!

う、なんの変哲も無い普通のちょっとお高そうな一軒家なのに、朔間家となると身構えてしまう自分がいる…←

うむ。星夜、お主も同じと見えた。←

朔間母「零くんお帰り〜!あら、その子達が例の
  子ね?零くんから話は聞いてるわ。
  さ、上がって上がって!」

2人「「お邪魔します〜」」

ヤベぇ流石朔間兄弟の生みの親。←

クッソ美人だわ←

星輝「優しそうなお母さんだね」コソッ

星夜「そうだね」コソッ

朔間家に上がって、リビングに案内された。

朔間母「うちは男の子ばっかりだから、女の子が
  2人も来てくれて嬉しいわ〜」

星夜「え?」←

星輝「…フッw」←

ざまぁだな。星夜。←

解説しよう!星夜は女声かつ可愛い女の子のような見た目なので、女に間違われやすいのだ!
(by星輝)←

星夜「すいません、俺…こんなんですけど男で
  す」

零「え”」←

零さん…あんたもかよ…

朔間母「ごめんなさいね。間違えちゃって」

星夜「いえ、いつもの事なので。」

それも結構ヤバいよ?星夜?

朔間母様が零さんに言ってたけど、凛月君は零さんが家にいるのが嫌でま〜くんちにお泊まりだと。

残念(´・ω・`)←

5話→←3話



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作者名:氷川*メルト | 作成日時:2019年2月18日 22時

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