17話 ページ18
.
なんとか忍くんには懐いて貰えたな｡
でもよ〜｡
私はふと気が付いた｡
この世界であんスタは開けるのだろうか｡
そして私は絶賛教室エンジョイ中だ｡
一連の事に関してはこっぴどく叱られたけどな…
星輝「さ〜てと…」
ﾌﾜｯ
なんか背中に体重がかかってるような気が…
星輝「あ､くまくん｡」
凛月「正解〜♪」
星輝「なぁ､今からあんスタ開こうと思うん
だけど見るか？」
凛月「ん〜…見てみようかなぁ〜…」
真緒「俺はちょっと…遠慮しとくわ…」
どこから湧いた真緒…
凛月「ﾆｶﾞｻﾅｲﾏ〜ｸﾝｳｫﾝﾃｯ」←
大神「なんだそのネタ」
星輝「作者がpix○vで見て爆笑してたネタだ
と思うぞ」←
真緒「メ､メタァ…」
星輝「私も一発芸するわ〜､みかちゃんカモ
ン！」
みか「んぁ？」
凛月「俺のは一発芸で認識されてんの…？」
星輝「みかちゃん､愛してる」ｷﾘｯ
その場の空気が10000.00000℃下がった気がした…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
星輝「って言う事があったんだよ､宗さん〜」
宗「当たり前だと思うのだよ｡」
星輝「え､なんでッスか」
宗「少なくとも今君と少しでも関わりを持って
いる人は皆君が好きでたまらないのだ
よ」
星輝「えっマジすか」
宗「星夜だったかね？君の弟も同様なのだよ」
星輝「え､ベーコンレタスやん…」
ん？皆？
星輝「じゃあ夏目も？」
宗「小僧は素直じゃないだけなのだよ」
星輝「零さんも？」
宗「あぁ､隣から『星輝〜…星夜〜…会いに来
てくれよ〜…2人が足りない…』と言ってい
るのが丸聞こえなのだよ」
星輝「あ〜､軽音部室と手芸部室って隣同士
ですからね〜…」
マド『更に昔の口調に戻ってるのが厄介な所な
の…。相当拗らせてるのね…』
星輝「あ､マド姉。初めまして〜」
マド『ええ､これからよろしくね｡』
宗「会いに行ったは行ったで相当強く抱き締め
られるだろうし､下手したら棺桶に引きずり
込まれるかもしれないのだよ」
あ､戻った…
星輝「…零さんってグランドピアノ片手で上
げ下げするんだっけ…」
宗「行かなかったは行かなかったで鬼の軽装で
校内を探し回るだろうね｡」
星輝「助かるすべないやん…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：氷川＊メルト | 作成日時：2019年2月18日 22時
