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「それにしても白夜の魔眼は何で魔女の森に来たのかしら?」
「・・・・・私の頭の中に“魔石を取り戻しに行く”・・・という強い思いが残ってます・・・!」
「魔石・・・!?」


 アスタが魔石と叫んだのを聞いたAは「魔石がどうかしたの?」とエマを連れてアスタたちの会話に入る。バネッサが魔女の森に魔石があることを説明した。


「この森に魔石が・・・、急いで魔女王に会いに行かないと____」
「いや、その前に置いてきたドミナとマリエラと傷ついた魔女たちを助けなければ・・・!」
「それは野薔薇団たちがなんとかしています。ご安心を」
「君たちは・・・?」


 ファンゼルはAを見て首をかしげる。


「初めまして、私は碧の野薔薇団副団長のA・ノヴァクロノと申します」
「同じく、碧の野薔薇団エマ・スミスと申します」
「魔女たちの回復や消火活動、そしてダイヤモンド王国のや白夜の魔眼たちの確保は我らが行っています」
「そうか・・・。っ!」
「・・・・(なにか、来る・・・っ!!)」


 森の奥からとてつもない魔力を感じたファンゼルとAは逃げろっ!!と叫ぶ。すると、森の奥から何本ものレーザーが彼女たちを襲う。Aはなんとか光の速さでよけることができたが他の者は攻撃があたり、傷だらけだ。立つこともできないほどに。


「いやぁ〜〜〜〜、とんでもねー魔力だったから・・・、吸収するのに時間かかっちまった」


 森の奥から出てきたのは八輝将の一人、で先ほどサラマンダーの魔法をアスタが飛ばし、それに当たってどこかに吹っ飛んでいったラドロスだ。

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漫画・声優・アニメ・ゲーム大好きリカント(夜李)(プロフ) - 面白いです!更新待ってます! (2020年8月18日 6時) (レス) id: 7e6458e2b5 (このIDを非表示/違反報告)
もっち(プロフ) - 待ってます (2020年3月25日 23時) (レス) id: 634ca2a9ef (このIDを非表示/違反報告)
アズキ☆ - 更新、頑張ってください! (`・ω・´)⊃ (2019年7月22日 15時) (レス) id: c6df9ac070 (このIDを非表示/違反報告)
tOuka(プロフ) - ツバサさん» ありがとうございます!そうですね、・・・落ちはまだ考えていないのですが、フエゴレオンさん落ちか、ノゼルさん落ちか、はたまたその他なのか!?今後決めていきます!応援よろしくお願いします! (2018年10月25日 15時) (レス) id: 6dc7259d10 (このIDを非表示/違反報告)
tOuka(プロフ) - シルバーウルフさん» そうですね!ヤミさんやフエゴレオンさんの絡みのときに書いてみたいと思います! (2018年10月25日 15時) (レス) id: 6dc7259d10 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:tOuka | 作成日時:2018年10月12日 11時

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