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A「全部あげる…
俺の全部、ユンギにあげるよ
俺を刻んで、もう不安にならないように…」



Aがこんな恥ずいことを

淡々と述べることはあまりない



だから、嬉しい




「ん、A」


A「ユンギ…愛してる…」


「俺も…」





いつも以上に甘く優しく溶かされて


体の力なんてもう入らない

ただAに抱かれて刺激を与えられ



Aの事を熱いくらいに感じていた



「はぁ、ぁぅっ、A…っ
んぅぅ〜"っぁっ、ぉぉっ」


A「はぁ、ユンギっ、はぁっんくっ」


「もぉっと…っ、A…っ」



呂律なんてもう回らない


Aを呼んでるかも分からない言葉で



Aを呼び続け



Aはそれに応え続けた





「もぉ、っと… A…っ
Aっ、しゅき…っ」


A「ユンギ…っ」


「あぁ"ぅぅぅああああ"っ」



横倒れになり

ただ打ち付けられるままだった俺を
抱え直したAは



一気に奥まで貫いて


俺は雄叫びをあげてくてっとAに倒れ込む





「ぁ"っ、ぅ"っぉ"っぉ"〜〜〜"」




天井は少し明るみを帯びて


もう何時だか分からない



でも、まだAが欲しかった




「A"っんんんん"っ、ぉっ、あぁ"っ」


A「ユンギ…愛してる…っ、はぁっ"」


「おれもっ、んぅ"っあいし"っあぁぅ"」


A「うん…ユンギ…」



その後も溶かしつくされ

絶頂のその上にまで至り



俺とAがまるで一つに混ざり合う様な感覚を覚え


何度も快楽の頂に昇りつめた頃には




意識はもう、途切れてしまっていた









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BINA(プロフ) - ミクさん» ありがとうございます!😊 (1月30日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - やっぱり最高です!いつも楽しく見させてもらってます!(*´▽`*) (1月27日 13時) (レス) @page14 id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:BINA | 作成日時:2024年1月16日 16時

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