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テヒョンside
JM「なるほどね……」
あの後、ヒートに苦しむ僕の所へ
ジミナがやって来て
薬を飲ませてくれて
落ち着いた後に
あったことを聞かれて
ゆっくりと泣きながらにも話した
JM「んー、僕的には
テヒョンアが60悪い」
「何でっ」
JM「状況を考えると僕はそう思う
テヒョンアの気持ちももちろん分かるけどさ」
「何でよ……っ
Aヒョンが全部っ」
JM「違うもーん、テヒョンアの方が悪いもーん」
「ジミナっ」
JM「やだ聞かないよ〜
僕はAヒョンが悪いとは思えないね」
「何でよっ
話聞いてた?!
僕はっ」
JM「知らなーい」
「もう……聞いてってば!!!」
JM「それだよ、テヒョンア」
「え?」
ツーンとしてたジミナが
急に僕の両頬を挟む
JM「テヒョンアは、今の僕みたいに
Aヒョンに接してたんだよ」
「っ」
JM「話したくても、全部遮られて
まだ何も言ってないのに否定されて
それで、カッとならない人は多分いないよ」
「……」
JM「テヒョンアも同じようになったでしょ?」
「そう、だけど……
怖かったんだもん……
不安だったんだもん……っ」
JM「分かってるよ……大丈夫だよテヒョンア」
泣き始める僕を
ぎゅっと優しく抱きしめるジミナ
僕はそれに縋ることしか出来なくて
ただ涙を流してた
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BINA(プロフ) - ミクさん» 確かに笑気づきませんでした笑ありがとうございます (12月27日 16時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - ミクさん» 初めてのリク私ですか?!嬉しいです(*´˘`*)感想やリクエストは全部見てるのでもし良ければまた書いてください( *´﹀`* ) (12月27日 16時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - BINAさん» リクエストした後に気づいたんですけど、子供を預ける相手が「あな築」と混ざってsinになってたんですけど、「好きに」なのでグクミンでした… (12月27日 14時) (レス) id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)
ミク - BINAさん» ありがとうございます!占ツクで初めて感想(リクエスト)書いたので届くか心配だったんですけど…届いて良かったです!いつも見てます!頑張って下さい! (12月27日 13時) (レス) id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - ミクさん» おっけぇです!嫉妬THさん絶い可愛いですね(*´˘`*)リクエストありがとうございます(*'ᴗ'*) (12月27日 11時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BINA | 作成日時:2023年12月19日 18時