今日:11 hit、昨日:51 hit、合計:44,315 hit
小｜中｜大
. ページ50
.
「ふふ」
A「ホントなのユンギ！？」
YG「ぇっ、ヒョン、仕事は？」
A「そんなのしてる場合じゃないでしょ！
それで、本当なの？」
YG「…………ぅん」
A「ふ、あははっ
ユンギ、ありがとう」
YG「っ」
A「愛してる
この子もユンギも、死ぬほど愛してる」
笑いながらユンギさんを抱えつつ
きつく抱きしめるAさんと
泣きながらAさんに抱きつくユンギさん
その二人の光景に
私も涙が止まらなかった
A「ちゅっ…」
YG「ん……っ」
キスをした後、そっと涙を拭うAさん
YG「ぇっ、待ってっパクさんいるから！」
A「あ、セアさん！
一昨日ぶりですね」
顔を真っ赤にするユンギさんと
何とも思ってないAさん
Aさんは、相変わらずだ
と笑いながら
私はその場に倒れ込んだ
YG「パクさん？！」
A「セアさん？！」
あぁ、幸せだ
みなさん、推し2人に
お子さんが出来たようです
それだけでなく
目の前であんなにイチャコラされたら
幸せすぎて
私のHPはもうゼロです
ご馳走様でした
これからも、このおふたりと
末永くご近所付き合いしていきたいなと
遠のく意識の中思った私なのでした
END
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 255人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BINA
| 作成日時：2023年10月7日 22時
