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A side
まずいな…
フェロモンが濃すぎる…
前回はやむを得なく
路上でだったから
フェロモンが風に乗って
はけていってたけど
今は籠った部屋の中
ユンギくんのはやっぱり
強すぎるな…フェロモン…
俺も理性を保とうと必死だ
なのに目の前で
こんな可愛く求められたら
流石の俺も
手が勝手に動きそうになる
俺の俺も限界だ
YG「いれてっ、いれてぇっ、ひょんっ」
「だめだ、って…っ」
俺の首にキスをして
体の熱が逃げていかないのが
どうしても我慢できないのか
体が勝手にうねってる
体の中にある
発散したい欲求を
抱えきれていない
致し方ないか…
そういって
前もユンギくんに触れたけど
今回は触れるだけじゃ
俺も我慢出来なそうだ
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年9月13日 0時
