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A side
ずっと感じる視線は
カムバが終わるまで
止むことなく続いた
結構かなりストレスで
取り繕えなくて
ユンギにバレる始末だし
どうにかしたいんだけど
本当に視線を感じた時振り返っても人はいないから
幽霊何じゃないかとか思うけど
それにしては生々しい視線なんだよなぁ
残り3回のステージを何とか終わらせて
俺達はいつものように
みんなで打ち上げに向かった
JN「やぁ〜、もうA達には専属になってもらいたいね」
SH「ははっ、全然いいし、俺らもそうしたいけど、まだまだ発展途上だからさ俺らの会社」
「うん、安定したら専属とか出来るようにしたいと思うけど
まだやることが多くてね」
SH「社員のこととかその他の仕事とか
まだ手付かずなのばっかで
忙しいったらありゃしない」
JM「えっ、じゃあ僕たちの衣装作る時間なんてあったんですか…」
「みんなの衣装を作るのは
日々疲れる仕事の合間にある楽しくて幸せなものだから
逆にありがたいね」
JM「Aヒョぉぉん」
「ふふ」
こちらも幸せで
あちらも幸せなら
ウィンウィンだよね
そんなことを考えながら
次コラボ出来るのはいつかな
なんて楽しそうに話す皆を
お酒を飲みながら眺めていた
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jimizuko(プロフ) - お疲れ様でした! 私も大好きです!!ありがとうございましたm(_ _)m (7月1日 3時) (レス) @page47 id: 8b8623c330 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 笑顔の貴公子さん» こちらこそありがとうございます!m(_ _)m (6月24日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
笑顔の貴公子(プロフ) - 私も大好きですありがとうございますううううう (6月24日 6時) (レス) @page47 id: bf98491e7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BINA | 作成日時:2023年6月19日 8時