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家族へご報告 ページ1

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「「「「ええぇっ!!」」」」



「うるさい……」





あれから紆余曲折経てメンバーに付き合ったことを伝えれば



驚く一部とニヤける一部





NM「そもそも好きだったのに驚きですっ」


HS「えぇ、あれでナムジュナ気づいてなかったの?笑」


NM「いやぁ、なんて言うか
マンネラインみたいな甘えたい的なものかと……」


HS「まあ確かにうちのマンネラインはギリギリだよね」


JM「なんですかギリギリってぇ〜」


NM「もう付き合ってんじゃないかレベルの近さって事だよ」


TH「それはメンバー全員誰にでもそうだと思いまーす」


JK「思いまーす」




マンネラインががやがやと反論し


いやいやそんなことはとクサズが話す




そんな中珍しく静かなヒョンが近づいてくる



JN「ユンギヤ」


「ヒョン、」


JN「おめでと」


「あ、ありがとうございます」


JN「Aもね」


A「おう」


JN「にしてもAは気づくの遅かったねぇ」


A「まあ、たしかに……笑」



JN「僕のアプローチ作戦が上手くいったのかな?」


「……はい」


A「え?あれってジナの案だったの?」


JN「だって二人が明らかに好き同士なのに全く気づいてないし
僕は長男として弟を幸せにしなきゃ〜」


「ヒョン……」


JN「メンバーとして兄として、出来ることは限られてるからね
Aにしか出来ないことがあるはずだから」


A「お前って……
長男の鑑だよな」


JN「ふふ
伊達に何年も六人を世話してた訳じゃないよ」




ふんすっとドヤ顔をするヒョン



俺はこのヒョンに


沢山沢山救われてきた



沢山助けられてきた





だから






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jimizuko(プロフ) - お疲れ様でした! 私も大好きです!!ありがとうございましたm(_ _)m (7月1日 3時) (レス) @page47 id: 8b8623c330 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 笑顔の貴公子さん» こちらこそありがとうございます!m(_ _)m (6月24日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
笑顔の貴公子(プロフ) - 私も大好きですありがとうございますううううう (6月24日 6時) (レス) @page47 id: bf98491e7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:BINA | 作成日時:2023年6月19日 8時

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