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それから数十分落ち着くまで抱きしめて
それからは色々な話をした
「んなことより、この半年間何してたんだよ」
YG「仕事」
「それは分かってるわ
なんかねーの、話とか」
YG「お前こそ、bitter活動休止してんだろ」
「ああ、あれは母さんに付き添うため
そろそろ始めるよまた」
YG「なら、いいけど」
「んで?どんな仕事してたわけ?」
YG「んー」
それからくだらない話は続いて
半年ぶりに死ぬほど飲んで
次の日起きたのは10時過ぎだった
ベッドが1つしかねぇから俺はソファに寝たつもりなんだけど
何故かユンギもソファで寝てて
目が覚めた時に俺の上でぐでんと寝ていた
なんか息苦しいと思ったわ
そんなユンギを起こさないように退かして
朝ごはんを作り始めた
あいつ朝は米だったっけな
でもそんな食わなかったし
日本の定番朝ご飯でいいか
白米に味噌汁に目玉焼き、それとサラダ
にしてもキッチンも広いな
何不自由なく3人くらいは一緒に暮らせそう
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作者名:BINA | 作成日時:2022年7月12日 19時