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『あ、あの…どうします…?帰りますか…?』



「はぁ?なんで?」



『えっ…だって、テヒョンさん帰っちゃったんですよね…?』









当たり前かのように



そう発言するAに腹が立つ…









「…そんなに嫌かよ、俺といるの」



『えっ…いや、そんなことは…』









嘘をつけっ


目が泳いでるじゃねぇーかよ









「言ったろ?…俺は、…お前が好きだって」



『っ…』



「だから、俺はまだお前といたい」



「もしかして…、テヒョナにも言われた?好きだって…違う?」



『…えっ、…えっと…あの…』









…やっぱり


だから、テヒョナのヤツ自信ありげに


俺が来るのを拒まなかったんだな…









「好きなんだろ、…テヒョナが」



「…だから、俺と、二人っきりにしたんだろ?」



「俺をふるために」



「違うのかよ…?」









『…何言って、、』









何って…



俺をふって



どうせ、テヒョナんとこ行くんだろ?









「…テヒョナが、お前にはちゃんと向き合って欲しい…って、お前のこと諦めないって…」



『……。』



「悪ぃけど…、俺も、…テヒョナに譲る気もねぇーし、…お前のこと諦めなねぇーから」




こうなったら盛大にAを困らせてやるっ



気を遣ったテヒョナのことを後悔させてやるっ



…って、ちょっと大人気ない…かもな









でも、そんぐらい好きなんだよ、お前のことが



だから



いくら相手がテヒョナでも



譲れねぇーし



手離したくないないんだ…



テヒョナんとこになんか



行かせない…っ

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A - 見るの遅くなったぁぁぁぁぁあぁぁ(うるさい)ユンギ...良かったな(いや何様)めっちゃ感動しました。最高!! (2018年4月17日 19時) (レス) id: 55b9aadcae (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - あがしおんさん» スッキリなさって良かったです(笑)今後いくつお話を追加する予定でいますが、睡眠の妨げにならぬよう幸せオーラ漂う感じにしたいと思っておりますのでご安心を(^-^) (2018年4月16日 19時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
exoラブarmy - 本当ですか!?すっごく嬉しいです!頑張ってください!こちらこそよろしくお願いします! (2018年4月16日 19時) (レス) id: 6e0b42b08b (このIDを非表示/違反報告)
あがしおん(プロフ) - ラスト、スッキリしました!ありがとうございます!これでゆっくり眠れます。 (2018年4月16日 18時) (レス) id: 9bc25ee9d8 (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - exoラブarmyさん» 全部読んでくれたんですか!?ありがとうございます!そこまで感動していただいたからには、是非続編を書かせていただきます!近いうちに追加しますので、また宜しくお願いします(≧∇≦)/ (2018年4月16日 16時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ままさん。 | 作成日時:2018年3月30日 14時

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