検索窓
今日:1 hit、昨日:21 hit、合計:55,182 hit

152話 ページ12

「……………………ここどこ」




「俺の家」





Aを連れてきたのは俺の家だった。




なぜかというと…





神楽「本当にAアルカ…?」




新八「い、1日ですごい成長しましたね…」





こいつらに会わせるため。





「…」





興味津々に見るこいつらにAは引き気味だ。





新八「えっと…僕は志村新八です、よろしくね」




神楽「私は神楽アル!よろしくネ」




「…」




坂田「こいつらはお前の敵じゃねぇから安心しろ。俺の仲間だ」




「………………………お前の、名前は」





あ、俺の名前言うの忘れてたか。





「俺は"坂田銀時"だ」




「…坂田銀時」




坂田「そうだ、ま、呼びやすいように呼んでくれ」




「…」




新八「そうだ、丁度お昼ご飯を作っていたところなんです。一緒にどうですか?」




坂田「おお食うわ。朝から何も食べてねぇからな」




「…」





俺と新八が話しているとAは丸まって寝ている定春の所に行った。





「………………名前は?」




神楽「名前は定春アルヨ!!」




「…定春」





Aが名前を呼んで反応したのか、定春が起き上がった。





定春「アン!!」




「大きい…」

153話→←151話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
84人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みかん。 | 作成日時:2019年2月23日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。