152話 ページ12
「……………………ここどこ」
「俺の家」
Aを連れてきたのは俺の家だった。
なぜかというと…
神楽「本当にAアルカ…?」
新八「い、1日ですごい成長しましたね…」
こいつらに会わせるため。
「…」
興味津々に見るこいつらにAは引き気味だ。
新八「えっと…僕は志村新八です、よろしくね」
神楽「私は神楽アル!よろしくネ」
「…」
坂田「こいつらはお前の敵じゃねぇから安心しろ。俺の仲間だ」
「………………………お前の、名前は」
あ、俺の名前言うの忘れてたか。
「俺は"坂田銀時"だ」
「…坂田銀時」
坂田「そうだ、ま、呼びやすいように呼んでくれ」
「…」
新八「そうだ、丁度お昼ご飯を作っていたところなんです。一緒にどうですか?」
坂田「おお食うわ。朝から何も食べてねぇからな」
「…」
俺と新八が話しているとAは丸まって寝ている定春の所に行った。
「………………名前は?」
神楽「名前は定春アルヨ!!」
「…定春」
Aが名前を呼んで反応したのか、定春が起き上がった。
定春「アン!!」
「大きい…」
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作者名:みかん。 | 作成日時:2019年2月23日 21時