とある女性声優はグレーゾーンでした 2nd

ドンと愉快な仲間達３ ページ11

柿「じゃあやりまぁす」

健「お手柔らかに」

それでは！
よろしくお願いします！！



柿「先輩…」(手回し)

健「…かっきー、近い」

柿「だってやんなきゃダメじゃないですか」

健「そ、うなんだけど…w」

柿「もうちょい耐えてくださいw…よっ」(顎クイ)

健「…んんふっww」



…はい、終了ーーっ！！
周りになんかキラキラした薔薇が見えた！！(もちろん幻覚)

鳥「かっきー音声だけだと上手いのに実演下手くそじゃない？そんなんじゃ健児はオトせないぞっ☆」

置「途中から笑ってるし手が震えてるしね」


鳥さんの突然のギャル口調。
おっきーさんの冷静な説明。

先輩からのじわじわくるダメ出しにかっきーさんは53のダメージを食らった！


柿「だって…wだって野島さん反応可愛いんですもん！」

鳥「当たり前じゃん。あの崇矢さんのお気に入りなんだよ？」

置「それ関係なくない？w」

健「ちょっと…w何言って…w」


ちょっとまてちょっとまてうぉにぃさぁん(達)。
文字数って言葉知ってますの？

ほら喋ってないで早く健児さんやっちゃいますよ！

鳥「突然仕切ったと思ったら投げやりだな」


どーん！
［可愛くおしとやかに…後ろからハグ］


あー素敵！！そして僕、引きがつよい！！


置「…ねえ、まって。これ野島くん(男役)が鳥海くん(女役)にするんだよね？」


はい、そうです。(真顔)


置「いろんな意味(主に身長差)で、野島くんが女役っぽくなる気がするのは俺だけ？」

柿「いえ。よく見なくてもお題の形容詞も完全に女立場の言葉…(可愛いもおしとやかも)」


…き、きき、
気のせいですよ何言ってるんですか

鳥「声震えてるよ」

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