【鬼滅の刃】モブですが何か？？？2

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青い彼岸花のことを猗窩座に話すと、何言ってんだコイツ…という目で少し引かれた
ねぇ待って何で？？？

「俺たちが何百年かけても見つけられないのに、なぜ数年しか生きてないお前が見てるんだ？」
『そりゃ猗窩座は鬼だもん。日光でも克服しない限り見つけられないでしょ』
「小娘、それはどういう意味だ」
『突然会話に割り込むなよワカメ頭……ﾝﾞﾝｯ鬼舞辻・パワハラ・無惨』
「殺すぞ貴様」

あ、待って待ってごめんなさい何かアイツめっちゃ目ぇ座ってるんですけどォ〜〜〜！！(悲鳴)

『はぁ…私の頚がどっちに飛ぶのか花占いでもするか』
「小娘余裕だな」

花占いをしていると、パワハラ無惨に青い彼岸花について聞かれる
"右"の花びらを持ちながら、私は言った

『知りません』
「白々しいな貴様」

いやだって…ねぇ

ちなみに、今無惨は私の目の前で仁王立ちしている
圧が凄い

「早く話せ、小娘」

もう一度言うけど、圧がすげぇよワカメ頭

『でも聞き方がなってない。やり直し』
「どうでもいいから早くしろ」
『やり直し』

「この惨めな私共にどうか貴女様の有力な情報をお与えください」
『テメェにはプライドがねぇのか？』

土下座し出した無惨に聞くと、「早くしろこの私がせっかく誠心誠意込めて小娘に対応してるのだから」とキレ気味で言われた

対応っていうところ本当に私の事格下だと思ってるよね
マジで太陽光で燃え尽きて死ね

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