後輩が可愛すぎるんだが。

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ってか思ったけど、この戦い絶対終わらないじゃん…





皆粘るし私も粘るし…






だって工くんと仲良くしたいし
でも国見ちゃんとデートしたいし
なのに白布くんが口聞いてくれなくなったら終わるし…





なんかいい方法があれば…





あ、





「じゃあ！一緒に練習したらどうですか！？」

この言葉に皆はこれでもかっ！という程、目や口を(中には鼻も)開けている


え、カピカピになるよ？





及「なにそれ、Aちゃん天才！！」




それ思った。我ながら良いアイデアだと思う




国「Aさん、好きです」




「私も好きっ！！！！」








五「流石です！！」




うおっ、キラキラオーラ半端なっ！







はじめくんも大丈夫かな…あ、良さそう





皆賛成みたい





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そして始まった戦い(人数が合わないため花巻と松川も連れてきて、たまたま金田一も居たので出場)




名ずけて”青葉城西vsしr”





及「Aちゃん争奪戦！！！！」






え、なにそれ






牛「受けて立つ」




言うと思ったけどさぁ…







五「絶対負けません！！！！」





んんん！！！！可愛すぎっ！！






国「Aさんは俺のものです」




私は国見ちゃんのものです
国見ちゃんは私のものです









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「はじめくん！！頑張れー！！」





ズゴンッッッ！


岩泉が綺麗なストレートを決める





「おぉ！！凄いー！！かっこいいぃぃ！！！」







及「ッチ、及川さんもセットアップしたのに」







国「俺もレシーブしたのに」







松「え、俺ブロック決めたんだけど？」








及「Aちゃん！！及川さんの応援もしてぇぇぇ！！！」








国「Aさん、英くん頑張れーって言ってくれたらめっちゃ頑張ります」






「英くんー！！！頑張れー！！！」






国「らぶです」




え、可愛い。らぶですってなに？え、こっちがらぶですなんですけど(半ギレ)




金「暑っつ！！っ！国見！？お前燃えてるっ！！」






花「違う！これは…」




花松「「も、萌えてる…」」







及「キー！！キー！！」



あ、またハンカチキーキーしてる


試合中にやるのはずるいじゃん




可哀想だから白鳥沢の応援しよっと…





「工くん！行けー！！」





バッシンッ！！




「きゃぁぁぁ！！！前髪ぃぃぃぃ！！！！いいよぉぉぉ！！」







五「あ、ありがとうございます！！！」


うぉぉ…この前髪と笑顔一生守りたい…

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