6人のお兄ちゃん！ (ページ38)

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ハロウィンページ38

「「「「「A！

お菓子くれなきゃ

いたずらするぞ！」」」」」

『あぁ、そっか！

今日ハロウィンか！』

大「忘れてたの？」

『うん！』

龍「かわいい～♡」

一「でもお菓子

持ってないんだったら

いたずらしなきゃね、…」

『いたずらってなにするの？』

直「ん～

ぎゅってするとか？

ぎゅっ♡」

『全然イタズラじゃないよ～笑

嬉しい笑』

飛「めっちゃずるいんだけど！！

俺もAにちゅーする！」

大「うん、ちゅーはちがうからね」

龍「ハロウィンって

かぼちゃ食べる日なんだよね？

かぼちゃ食べなきゃ！」

一「かぼちゃ食べる日なの？」

直「ん～かぼちゃ食べるっていうか、

かぼちゃの中身をくり抜いて

それで仮装をする、みたいな？」

飛「元々は悪霊を

追い出す日みたいな感じだよね？」

大「まあそうだね」

『あれ？雄登お兄ちゃんは？』

直「そういえば…」

龍「雄登どこ行ったの？」

雄「ただいま～」

飛「どこ行ってたの？」

一「…何でなすび大量に

持ってるの？」

大「しかも袋にも入れてないし。

それで帰ってきたの？

絶対周りの人に変な目で

見られてたよ」

雄「いや、今日ハロウィンじゃん？」

『…もしかしてかぼちゃの

代わり？』

雄「うん！

さっすがA♡」

龍「意味わかんない！

梅干しでしょ！ふつう！」

直「いや、かぼちゃ以外おかしいから」

『でも斬新でいいね！♡』

雄「Aなら分かってくれると

思ってた！♡」

大「俺たちはかぼちゃ

買いに行こっか、？」

龍「うん…」

一「ハロウィンって恐ろしい」

直「ね、…」

飛「俺は仮装したいから

衣装買ってくるね！」

はっぴーはろうぃん、？笑

．

最初1人ずつ

書こうとしてたんですが、

思い浮かばなくて…笑

那須くんをオチに

使うことがわりと多い気がします…笑