養うはなし (ページ1)

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お買い物帰りに… ページ1

ひな
今日学校が終わり家に帰った
いつも通りいない親に少し呆れる…
もう帰ってこないのかとも思う…
なんで毎月口座にお金は振り込まれるのに会えないのか…

まぁお金が振り込まれるだけましなのか…

自分1人でしか使わないのでどんどんお金が増えていく…
でもお金があるだけじゃなにもできなかった

今日も買い物に行こうと
制服から着替え街1人でに行く

行く途中寝てる人を見た…酔っ払いか…？
なんて思いつつ…
スーパーへ向かった…料理はしたことがないから
いつもカップ麺だ…
カップ麺には感謝しかない…

スーパーで1週間分のカップ麺を買い
お家に帰っていた

帰り道にまたあの寝てる人を見た

まじいつまで寝てるんだろ…

一応声をかけてみることにした

『あの、こんなとこで寝てて大丈夫ですか…？

風邪ひきますよ…？』

Br「んぇ、あ、おはよ〜！そろそろ起きないと…」
ん、おはよ〜…？軽いな…
『あの、大丈夫なんですか…？』
Br「あ、起こしてくれてありがとー君中学生ぐらいだよね!?100円でいいからくんない!?」

『(????????)とりあえず渡せばいいのか…』

『100円でいいならどうぞ…』

Br「まじ!?やったぁーありがと〜死ぬかと思った〜ww」

この後この人を養うなんて思ってもいなかった…
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2話目だすの遅いｯｯ！！
結構自分的に納得いく内容で書けたので気に入ってくれたら嬉しいです…！！