41悩み ページ41
北斗side
北斗｢はあ…｣
スバル｢なんだよ、辛気臭いぞ！？｣
北斗｢明星、あまり耳元で騒ぐな｣
スバル｢いつもより俺へのあたりが強いぞ★
どうしたんだ？ホッケー？｣
北斗｢ふん、なんでもない。｣
真緒｢おいおい、空気が張り詰めてるぞー
ガマンもいいけど、空気を乱すなよ〜｣
北斗｢ふむ、済まない、衣更。｣
スバル｢俺と対応違いすぎない！？｣
真｢で、どうしたの？｣
北斗｢Aが｣
スバル｢はい帰ろー｣
北斗｢おい、聞いといてそれはないだろう｣
スバル｢だってどうせのろけでしょ？
俺、もう何十回かは聞かされたから｣
真緒｢まあ、今日はなんか違うみたいだし聞いてやろうぜ？｣
北斗｢Aに愛想つかされたかもしれん｣
真緒｢よっし、みんな帰る準備はいいか？｣
北斗｢おい待て、人の話を｣
真緒｢Aが、お前のこと嫌いになるなんてありえないだろ？｣
スバル｢まず、ホッケーはどうして嫌われたと思ってんの？｣
北斗｢この前な｣
・
俺はカラオケから帰ってくるAを迎えに行った
すると、Aはほかの男と楽しそうに話していた。
別にそれはいい、その後だ。
萩、俺から見るとあいつはAに気があることは一目瞭然だった。
傍から見ると、その2人はお似合いな高校生カップルのようだったのだ。
それにも気づきやしないAは、休み中会う約束をしていた。
そして次に、
萩というやからはAをダンスのパートナーに誘おうとしていた。
そこで俺はハッとして、Aに声をかけた。
北斗｢A、迎えに来たぞ…？そいつは誰だ？｣
あたかも今さっき来たかのように。
すると急にオドオドして、俺のことを親戚の人なとどいっていた。
俺になにか隠すようなこともあるのだろうか。
あのやからは、納得したような顔して黒い笑を浮かべているのに気づいた。
だから俺は、そいつを思う存分睨んでやった。
そして、そのイライラをAに当ててしまった。
後で冷静なって後悔したが
その後からAとは微妙な空気が流れていた
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蒼穹(プロフ) - ドーナツさん» コメントありがとうございます！そんな…もう勿体ない言葉をありがとうございます…！少しでも北斗さん推しの方を癒せるような小説にしたいので、そう言って貰えて嬉しいです！！！これからも頑張ります！！ (2018年5月14日 22時) (
レス) id: eb735c49c8 (このIDを非表示/違反報告)
ドーナツ(プロフ) - 最高！最高すぎます…！北斗推しにはたまりません…！前からずっと読ませて頂いてます！これからも頑張って下さい！ (2018年5月14日 22時) (レス) id: d36425fd5b (このIDを非表示/違反報告)
蒼穹(プロフ) - ほたるさん» 前の作品も読んでいらしたんですか！？あああああ！ありがとうございます！この作品も引き続き読んでいただき、とても嬉しいです！！はい！！これからも赤面して頂けるように頑張ります！！！！ (2018年4月12日 22時) (レス) id: eb735c49c8 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる - 前の作品も読んでました！続編が出てすごく嬉しいです！！！恥ずかしながら赤面しまくってます。これからも頑張ってください！！ (2018年4月12日 21時) (レス) id: 55e72a0bed (このIDを非表示/違反報告)
蒼穹(プロフ) - キャンドルさん» コメントありがとうございます！そう言って貰えてとても嬉しいです。毎日の癒しとは…!!!!!あああ少し恥ずかしいです。これからも頑張ります！ (2018年4月4日 12時) (レス) id: eb735c49c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼穹 | 作成日時：2018年3月22日 1時
