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萌先輩はとても暖かく優しい眼差しをしていて、今にも包まれそうだった
『もういいよ萌先輩。私は萌先輩を許すよ』
萌「いいの」
『私はそのような眼差しで見てくる本当の純粋な人に友達に...なって、ほしかった、、みんなありがとう』
バタっ
な「Aっ」
ジ「救急車よんで」
さ「A死ぬな!」
こ「待って僕を置いていかないで」
る「先輩..」
莉「嘘って言ってよ」
ピーポーピーポー

病院
私の緊急手術が始まった
たくさん刺されボロボロになって血が沢山出た
助かるのか?

ななもりsaid
俺のせいだ
Aに手を出すなとは言われたけど、せめて生徒会長としてAを助けたかった
ジェルくん、さとみくん、莉犬くんは萌と言い合っていた。なのに俺は何もできないそんな未熟な人間なんだ

パチーン
『えっ?』
ジ「なーくん自分ばっかり責めすぎや。これは俺ら全員の問題や。誰も悪くない..安心しぃや」
ギュッ
『ごめんねっ((泣』
ジ「大丈夫や」
る「そうですよ」
莉「なーくん大丈夫」
こ「僕らの問題でしょ」
さ「安心して」
『ありがとうみんな』
...
カチン
手術室のランプが消えた
す「どうでしたか」
医「Aさんは命に別状はありません。ですがいつ目を覚ますかわかりません。そこのところを把握していただくと..でも安心してください生きておられますよ」
す「よかった」

Asaid
あれここどこだろう
まさか死んだ?

?「君は生きたい?」
『あなたは誰』
?「私は寧々よ」
『生きたいよ』
寧「私もね生きたいの」
『一緒に生きようよ』
寧「それが無理なのA」
『何で名前を』
寧「実は私あなたの姉なの」
『えっ?』
寧「私ねいじめられてて自殺したんだ。でもいじめられてるあなたを見ていてこの子にはもっと生きてほしいって思ったの」
『私を元の世界に返してくれますか』
寧「いいよ。私の分までしっかり生きて」
『分かった』
寧「あとあげるねこれ」
そういってくれたのは白色のネックレスだった
寧「白色は理想の意味を持つ。Aも自分の思う理想の生活を送ってね」
『寧々ありがとう』
寧「頑張ってね」
『うん』
バイバイいつかまた会えたらな
なんて

ぱちっ
あれここどこ
白い天上の部屋
私生きてる

いやお話訳わかめだよby作者

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作者名:苺大福 | 作成日時:2021年2月28日 18時

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