苺のお姫様は毎日苦労しています (ページ17)

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たページ17

ピーンポーン
こ「へーい」
『やっほー』
こ「遅い」
『ごめん』シュン
こ(可愛い)
『ころんくん顔赤いよ』
こ「何でもないよ」
『ふーん』
ギュッ
こ「へっ」
『えへへ』
こ「不意打ち禁止ー」
『えー』
こ「上がっていいよ」
『お邪魔しまーす』

す-こ「Aちゃん先輩」
『おぉどした』
莉「るぅとくんがいじめてくるー」
る「いじめてません」
さ「ジェルがキモい」
ジ「キモい言うな」
な「暇だった」
『大変だったね』
す-こ「うん」
こ「じゃあ勉強するか」
『えっまだ終わってないの』
る「だって僕達さっきまで抹茶ちゃんの配信を聞いてたんですよ」
莉「ね！まさかアルバム発売だなんてね」
おーい君たちの前に抹茶いるぞー
さ「絶対買う」
こ「ライブ行きたーい」
ジ「握手したい」
お前らいつでもできるぞ
な「まぁ勉強するよ」
『何で私は呼ばれたの』
る「まぁ運動も勉強も優秀なA先輩がいたらころちゃんやジェルくんがはかどるんではないかと」
『いいよ。教えてあげる』
す「やったー」
結構時間がかかり...
『ころんくんがんばれー』
こ「おわったぁ」
ギュー
『うわぁおつかれ』
こ「もっとギューして」
『えぇ』
な「ころちゃん甘えだからやってあげて」
『分かった』
ギュー
こ「ねぇA好き」
『私も好きだよ』