あれ？私、強くね？【鬼滅の刃】

命をかける意味 ページ7

A父side





Aが鬼殺隊に興味を持った。





俺は元夜柱だ





やはりこの仕事はいつ死ぬか分からない危険な仕事






娘にそんな危険になって欲しくはない。誰だってそうだ






だがもし娘に命をかける意志があるのなら否定せず教えてやろうと思っている






…そんなことを考えていた






A「パピー!!」





Aに呼ばれた。パピーと呼んだのはまぁ無視しておこう←






A「私鬼殺隊になりたい！特訓してー」






やはり来たか…






『……大事な話をしよう』






A「わかったー！…で、話って？」






『うん。それはなお前に鬼殺隊になりたいのだろう？なぜなりたい？』






A「うん………人を守りたいから！お父さんみたいになりたいから！」






少し何かを考えていたが、気にしないでおこう←






やはり俺の子だ。優しくいい子だ






『だが鬼殺隊は命がけの仕事だ。普通の恋愛などできないんだぞ？』







A「うん…分かってるけどみんなを命をかけて守りたい！お父さんお願い！」






よかった…ちゃんと覚悟はできているみたいだな







『うん、その覚悟があるのなら喜んで教えようﾆｺｯ』






A「わぁ！ありがとうお父さん大好き！」





『ｳｯ…今日は遅いから明日にしよう』





A「わかった！おやすみなさいー」





…







結論…うちの子かわゆい←





Aside





鬼殺隊になりたくて特訓を頼んだらなぜなりたいかって聞かれたよ！






『うん…』






柱にあって、悪女になりきるとか絶対言えない←






『人を守りたいから！お父さんみたいになりたいから！』






こういっとけばいいか☆






そんなこんなで明日から特訓させて貰えることになった！やったね！





お父さんがちょっと気持ち悪い顔してたのは気のせい気のせい…だよね！←






明日楽しみ！！







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更新遅れてすみません！眠かったんだ！

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