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背中から何かが生えてる、？
無惨
「Aの背中には形を自由に変えられる触手が生えている。」
A
「そうですか、」
無惨
「さて、無限城に行くぞA。鳴女。」
A
「無限城、？」
ﾍﾞﾍﾞﾝｯ
建物がつぎはぎのように組み立てられた所へ瞬間移動した私は夢でも見ているのかと思った。
無惨
「Aはこれから上弦の零になるための試験を行う。」
A
「試験？なんですか？それは。」
無惨
「待て。鳴女、こくしぼうを連れてくるんだ。」
鳴女
「(こくり)」
ﾍﾞﾍﾞﾝｯ
こくしぼう
「！無惨様。どうかいたしましたか。？」
無惨
「Aと戦え。どちらかが先に頚を取った方が勝ちだ。」
ルール。
こくしぼうがAの頚を取る。⬇️
Aはその場でこくしぼうに喰われる。)
Aがこくしぼうの頚を取る。⬇️
(Aは上弦の零になる。)
ルール。
無惨
「さぁ、やれ。」
こくしぼう
「ふっ！」
A
「……」
動きが遅い。全て避けきれる。頚は、
A
「も〜らった！♪」
こくしぼう
「な、！？」
無惨
「！、素晴らしいぞA、！貴様を上弦の零にしてやろう！」
A
「ありがとうございます、？」
こくしぼう
「頚返してくれ。」
A
「アッ。はいどうぞ(棒)」
続く
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作者名：〜桜餅〜 | 作成日時：2024年3月17日 20時
