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Aside
渉が悩んでる時とか作業してる時とか
甘えたい時は
いつもこのカフェオレを作って持ってく。
昔からこのカフェオレ好きだったな〜。
とか、作り方教えたら普段全然料理しない
渉が頑張って作ってたっけ。懐かしいな。
なんて考えながら作ってたら、カフェオレは出来上がってて
よし、渉の側にいくか…!
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『…渉。』
「ん?どうした?」
『…ギューー!!』
カフェオレを机の上に置いてから
無言で渉を抱きしめた。
「…えっ!はっ?!ちょっ!///どうした??///」
『…今…渉悩んでるでしょ?甘えたいんでしょ?』
「…は?wんなことねーよw」
ほら。
今だって私に負担掛けようとしないで自分で解決しようとしてる。
渉?分かってるんだよ?私は…。渉のそうやってる優しい所とかが大好きだし、
なにより何年一緒にいると思ってるの??
『…隠さなくていいよ… 今の渉元気空回りしてるし…。私に負担掛けたらダメって思ったり
弱い所見せちゃダメって思ってるでしょ?
…大丈夫だよ?私に弱い所とか見せてもいいし
もっと頼っていいんだよ?
私はずっとずーーっと渉の側にいるから…!』
抱きしめていた体を戻して渉の目を見ながら
言った。
「…実はさ…。声優の仕事でありえないミスしてさ、ライブのリハでも何回もミスして
足引っ張って、俺この仕事向いてないのかなって、リーダーだって俺より年下なのにしっかりしてるセンラの方がいいんじゃ ないかって…。」
『…そっか。ミスは誰だってあるよ、私だって何回もダンスでミスって撮影班に迷惑かけたこと何回もあるし…。
浦島坂田船の時だって、生放送で下ネタの話題になったら 話題変えたり、ライブのリハの時だって人一倍努力して振り覚えたり、
一番年上だからってみんなに頼らないで、頑張ってきたこと 私は全部知ってるよ?
だから大丈夫…大丈夫だからね?』
「…うん。分かった。」
『うん!じゃああったかいうちにカフェオレ飲も?』
「ん。分かった。
…うまっ。」
『そう?よかった〜!
これ渉ずっと好きだよね』
「よく知ってるなw」
文字数足りないんだ次のページ行きます!
(((ちゃんと考えて作れよ!!
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あゆみ(プロフ) - ゆきこさん» ありがとうございます!!これからも頑張りますね! (2018年3月11日 20時) (レス) id: ae5beeab76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 凄く!ドキドキします!お気に入り登録しました! (2018年3月11日 16時) (レス) id: e5cd4b3def (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ(プロフ) - 黄色い猫さん» わぁぁ!ありがとうございます!!精一杯頑張りますね!w (2018年1月19日 20時) (レス) id: fce5cd8f03 (このIDを非表示/違反報告)
黄色い猫(プロフ) - 13位おめでとうございます!!これからも頑張ってください (2018年1月19日 20時) (レス) id: 775496283f (このIDを非表示/違反報告)
りヴぃおゅ - 次の小説を、できればで良いんですがユウチュウバーのすずしょうとと言う方々の物語を書いていただけたら嬉しいです!! (2017年12月31日 11時) (レス) id: a0ee473c59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あゆみ | 作成日時:2017年12月11日 0時