第２弾 銀魂彼氏の反応集

大切にしていた物を壊してみた ページ41

坂田銀時
「んだよその顔、そこまで気に病む事じゃねぇだろ？俺は別に気にしてねぇよ」
申し訳なさそうに俯く貴女に彼は苦笑い。
どんなに大切にしていた物を壊されたとしても、よっぽどの事が無い限り怒鳴ったり本気で怒ったりなんて彼はしませんから。
そんな彼の優しさに涙が出そうになる貴女。
泣かせてしまったのではと勘違いしてしまうので彼の誤解をきちんと解いてあげてくださいね！



土方十四郎
「やっちまったなら仕方ねぇだろ？」
貴女の頭をぐしゃぐしゃと撫で回します。
悲しそうな顔から一変して綺麗な笑顔が貴女に戻ると彼も嬉しそうに微笑みを溢します。
それから何事も無かったように仕事を開始。
後から山崎さんが何故大切にしていた物を壊されても平然でいられるか聞いたらしいのですが…
"今の俺にゃA以上に大切なもんはねぇよ"
確かに大切にしてたけどな…と笑う副長は男前だ。



沖田総悟
「あんた嫌がらせですかぃ？俺の大事な【ﾋﾟｰ】プレイグッズを壊すたァ」
いや何てモンを大切に持っとんのじゃ！！
聞くと"あんた専用の物もある"だとか
"これはあいつ専用のだ"
とか何やら言い始めますので壊して切り刻んで燃やしてくださって結構ですよ本当に！
謝る必要はなさそうです…が、唐突に甘い言葉を投げ掛けて来ますのでご注意を！！



高杉晋助
「･･････A」
長い沈黙が続いた後に低い声が名前を呼びます。
手を出されるのではと目を固く瞑る貴女ですが、彼がそんな事をするわけもなく。
目を開けると可笑しそうに笑う彼が写ります。
"俺に殴られるとでも思ったのか？"
因みに壊してしまったのは彼の愛用の煙管ですが、また買い直せばいいとの事でしたー。



神威
「なに？別に全然怒ってないよ。」
彼の笑顔に騙されてはいけませんAさん。
手に持っていた何かかが跡形もなく粉々にされているので、だいぶご立腹のようです…。
ごめんなさいと必死に謝る貴女に彼は、はぁ…とため息をつくと頬を膨らませていいます。
"俺すごく大切にしてたんだからね！…でも今日一緒に寝てくれるなら許してもいいよ…"
一緒に寝て欲しいんだそうですよ^^

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