第２弾 銀魂彼氏の反応集

敵を全員殺してみた２ ページ12

桂小太郎
「A…可憐で儚い見た目など当てにならぬと言う事がよく分かったぞ」
顎に手を添えてうんうんと頷く彼。
その隣にいるエリザベスはプラカードに言葉を綴る事も忘れる位驚いています。
刀を片手にその場に立ち尽くしていた貴女が傾き、倒れそうになった所を支えてくれる二人。
やはりお前の事は俺が守ってやらねばならんな…



坂本辰馬
「あははは！Aと言い陸奥と言い、女は怖い奴ばかりじゃのぉー！…じゃが」
はーい、問答無用で殴りましょー。
何時だって自分らしさを忘れない彼は流石としか言い様がありませんね…。
怖い女だとは失礼な！！(＃｀皿´)ｷｨｨ！
イラッとして無視をする前に彼の言葉の続きを聞いてあげてくれませんか？
…じゃが…心が綺麗で強い、いい女ぜよ…



吉田松陽
「侍には誰だってなれます…でも貴女は女性」
傷が残ったらどうするんですか？
そう言いながら貴女の切れた頬の血を、親指で拭ってから消毒をしてくれます。
時折貴女に見せる少し悲しそうな顔…
彼は貴女の事を心配しているのですよ
悲しそうな顔をさせたくないのなら、心配をかけないようにしないとですね^^



河上万斉
「複雑な気持ちでござる…剣を手に戦う姿も良いが…主に武器を持たせたくないのだ…」
戦場で舞う貴女の姿も好きだと言う彼。
その言葉を聞いて嬉しそうに頬を緩める貴女を見ては、眉を下げて苦笑いを溢します。
でも武器を持たせて貴女に傷を負わせたくない…
矛盾した気持ちが彼の胸に宿っている様です
人の感情とは…とても難しいものですね









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りんごさん、
リクエストありがとうございました！！

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