第２弾 銀魂彼氏の反応集

親戚に叩かれ流産仕掛けてみた ページ15

坂田銀時
「は…冗談だろ？なに言って…」
医者の言っている意味が分からないと言う彼。
そんな彼にもう一度同じ事を言うと、ゆらり…と立ち上がり親戚に殴り掛かろうとします。
新八くんと神楽ちゃんが必死に止めようとしていますが止まりません…
貴女が止めてあげてくれませんか…？



土方十四郎
「……っ、A…ッ」
部屋に入ろうとした時に中から聞こえてきた貴女の苦しそうな泣き声…
襖に掛けていた手を下ろし、その場に腰を下ろして涙が伝う顔を手で覆い隠します。
どんな言葉を掛けていいか分からない…
暫くしてから彼は震える手で襖を開けて貴女を背中から抱き締めます。



沖田総悟
「俺ぁ何を…誰を恨めばいいんでさぁ…」
貴女が親戚の人を恨まないであげてと言うので
何処に怒りを、悲しみをぶつければいいのか分からずただただ心が沈んでいくだけ。
そんな中で皆に心配を掛けまいと無理やり笑っている貴女を見て心を痛める彼。
お願いでさぁ…無理に笑わないでくだせぇ…



高杉晋助
「ッ…てめぇ！！わざとか！！！」
流産を仕掛けていると分かり、悲しみにくれる彼を嘲笑ったのは犯人である親戚の男。
この男は貴女を愛していた人の１人で、
嫉妬の為に行った行為。
彼はわざとだったと言う真実を、悲しませぬよう
貴女に隠してその男を殺してしまいます。



神威
「流産って……なに？何でAはこんなに泣いてるの？」
流産をしらない彼は泣き止まない貴女を見て何事かと頭を悩ませています。
尋常ではない泣き方をする貴女を守るようにぎゅっと抱き締める彼。
暗い顔をしている仲間達に流産とは何かと…
意味が分かると目を見開いて固まります。
仕掛けてるだけでしょ…助かるよね？ねぇ！！

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