【男主】Music【生放送】2

69 アイドルと男優と歌い手 ページ29

今ここに、トップアイドルとトップ男優と、人気歌い手がいる。
その三人がしていること。それは....

生放送★

小説の中だからあまり想像出来ないだろうか。

そうだな、某笑顔サイトで人気の歌い手....真黒い猫さんや、あるいは実況者。自他共に認める最強軍団が生放送を始めたとしよう。
その人達がゲストに招いた人が国民的アイドル....そうだな、竜巻でも起しそうなグループ名の特にゲームが好きな黄色い人とか、あるいは一流俳優の....まぁイケメンだった、と。

そんくらい異様な光景だ。

ーーー

貴「んーと、リスナーさんたちが混乱してるけどまぁとりあえず自己紹介ね。」

零「あ、はい。零圖です、俳優やってます。」

白「白亜です。アイドルとして働かせてもらってます」

貴「....いや、あの、僕との関わりとかね？」

〉え？本物？@さーふ
〉どーゆうかんけい！？@アホの坂田

貴「あ、さーふさん、さかたん久しぶり！いらっしゃい」

白「関係....そうね、毎日声が聞こえる距離に居て、何かある度に頼りあえるような....」

零「ただのお隣さんだろ。」

白「ただのじゃないですーっ！大切なお隣さん！！」

零「はいはい、わろすわろす」

貴「....はい。では次、零圖さんとの関係ね。」

白「えぇぇ！？」

零「俺は....」

白「私の友達ってだけー！！Aくんは渡しません！」

零「いやいや！？Aとも友達だし！ね！！」

貴「............。」

零「無言んんんんんん！！！？」

白「零圖うるさい。」

〉キャラ崩壊。
〉〉〉Aの側に居ると素が出る。
〉それなw@さーふ

貴「まぁ今はkoma'nさんたちが来るまでの待機時間なので長くはやりません！
....ってか多分そろそろ終わる。」

〉今度コラボしよーね@さーふ
〉〉〉なにそれ俺得。
〉え、ずるい@アホの坂田

貴「はい！しましょう！」

白「あ、そろそろだね。」

零「ん？どこに書いてあるの？あ、ここか。」

白「わかるなら聞くなしww」

零「わからなかったの！！」

貴「では皆さん！」

「「「またねー！」」」

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