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千聖｢おう！よし…」
百太郎｢ああ…うーん…」
千聖｢朝練、思い出すな」
百太郎｢ああ、同じ事思ってた」
友一｢バスケ部の5人って言ってたな」
｢悪いな…全然眠れなくて」
百太郎｢てめえ聞いてんじゃねえよ！」
千聖｢百太郎、こいつのこと頼むわ」
｢俺女の子のほう見てくるから」
｢よろしく！」
百太郎｢おう…」
友一｢ずっとバスケ部だったのか？」
百太郎｢ああ？…ああ」
｢つうか気やすく話しかけんな」
友一｢キャプテンの事いじったのまだ根に持ってんのか？」
百太郎｢ああ！？」
友一｢悪かったよ」
｢お前らがすげえチームワークいいから少しうらやましくなって…」
｢俺らは、ばらばらなっちまったから…ちょっと嫉妬した」
百太郎｢まあ俺らは鉄の結束だからな」
友一｢あのキャプテンすげえな！」
｢頭も切れるし統率力もある」
｢お前ら相当強かったんじゃないのか？」
百太郎｢今年はマジで全国狙ってたからな」
友一｢はあ〜！すげえな！」
百太郎｢でも去年、俺のシュートがしょぼいせいでキャプテンに無理させちまって」
｢俺のせいで怪我させちまったんだ」
｢それで俺、本当にめちゃくちゃ…死ぬほど練習したんだよ！」
｢少しでもキャプテンの力になれたらって」
友一｢じゃあなんでそんなお前らがトモダチゲームなんかに参加してるんだ？」
｢5人の中の誰が借金をしたんだ？」
百太郎｢それは…」
千聖｢はいそこまで！」
｢見張り替われ、俺がこいつ見るわ」
｢お前だと余計なことまで話しそうだし」
百太郎｢…すまん」
千聖｢うん」
百太郎｢嘘だろ…」
丹羽｢百太郎、どうした？」
百太郎｢2人がいません」
丹羽｢探しに行くか」
百太郎｢やべえ見つからねえ」
水瀬｢あっ…」
A｢えっと…覗きかな…？」
百太郎｢…逃げんなよ！」
千聖｢何やってたんだよ！」
｢彼女たちから目を離すなよ！」
百太郎｢Aちゃんは丹羽先輩が探しに行ってる」
｢はあ…」
千聖｢まったく…なんだよ！」
｢もういい、俺が行く」
百太郎｢あっ…今はダメだ！」
千聖｢はあ？お前今戦ってる最中だぞ」
百太郎｢ダメだ！今はダメだ！」
千聖｢なんで？どけって！」
友一｢見つけたぞ！A！マリア！」
2人｢はあ？」
百太郎｢おい！おいちょっと…」
千聖｢ちょっと…おい！」
友一｢今だ走れ！」
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彩花(プロフ) - 名無し39496号さん» コメントありがとうございます！現在続編は下書き中でして、下書きがおわりしだいにパスワード解除させていただきます (2022年9月8日 0時) (
レス) id: a7bed818db (このIDを非表示/違反報告)
名無し39496号(プロフ) - コメント失礼します！とっても面白くていつも更新を楽しみに待ってます！続編を読みたいのですがパスワードを教えていただくことってできますか？ (2022年9月8日 0時) (レス) id: 3ede14ac23 (このIDを非表示/違反報告)
彩花(プロフ) - ニコリさん» ありがとうございます！ (2022年9月7日 2時) (レス) id: a7bed818db (このIDを非表示/違反報告)
ニコリ - とっても面白くて、続きがたのしみです。 更新を楽しみに待ってます。 (2022年9月6日 21時) (レス) @page13 id: 84fc6c592a (このIDを非表示/違反報告)
まい - こんにちは、私は第三ゲームに出してほしいです正直那須君との絡みが欲しいです (2022年8月9日 14時) (レス) id: a7bed818db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやっち&彩花 x他1人 | 作成日時：2022年8月2日 20時
