幻創狂華 (ページ2)

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2幻創ページ2

少女は僕に近づいてきた

『お前だけは殺さない』

『ついてこい』

僕は少女を追いかける僕は少女に言った

「なんで殺さない僕を殺したらほうが楽なのに」

少女は言う

『お前の目が私と似てるからいつか……否今は言わないでおこう……』

僕は少女の名を問う

少女の名は"炎華"と言うらしい

『本当の名前は知らないただ……ある人が名付けてくれた、それだけの話だよ』

少女は立ち止まる

『お前の名はなんだ？』

え?

『だからお前の名はなんと言うのだ？』

「……う」

「僕の名前は竜」

『竜か……良い名だな』

僕は問う

「貴方は何故人を殺す殺したって意味はないはずだ」

貴方は言う

『君は私と少しだけ似ていたんですよ』

貴方は笑う少し、

だけ悲しい表情で話した

『私も君と同じだった

義理の親に捨てられたんだよ3つの頃に

その時さあそこに入所した

私たちは血は繋がっていないけど姉弟だよ

私は……

あいつが本当の親だと知らずに

私は知ってしまったんだよ

__________________ってことに

だからあそこから逃げたいつかあいつらに復讐するために』

まぁ、だからといって殺人鬼になったって理由じゃないけど

(なーんてね俺の本当の過去教えたくないから嘘ついたけど愛し子に本当のこと教える訳がないじゃないか)

貴方はセンセイを恨んでる

僕は好い人だと思うのに……

貴方はまた言う

『あのセンセイがしたことは悪いことをした幼子の人生を壊すだから私が裁きを下した』

貴方はとある廃墟に入る

早く来い‼️

「は、はい！！」

……to be continued