【twst】兄を探しに来ました。 - パスワード認証

小さいときから、ずっと一緒だった

お揃いの洋服を着たり、
誕生日には同じものをプレゼントしたり

何もかも順風満帆の日々を送っていた。

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『ユウ兄、おっきくなっても一緒にいよーね』

｢うん、もちろんだよ｣

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＿ふと、幼い頃を思い出す

時間を確認すると、針は1を指さしていた

なんだか寂しくなって、ユウ兄の部屋に向かう

…何か違う。ほぼ感のようなものだが、いつもと

雰囲気が、空気が違うのだ

＿だんだんと階段を上るペースが早くなる。

もしかしたら、ユウ兄に何かあったのかもしれない…！

そんな悪いことばかり考えてしまう

あと少し＿！勢いよく扉を開ける

『っユウ兄！！！！！』

そこには、兄の姿はなく

無造作にベッドに放り投げられた鏡が

怪しく光っていた。

＿＿＿＿＿＿＿＿attention＿＿＿＿＿＿＿

≠パクリ

カタカナ推奨

悪意のある低評価、荒らし×