─いらない記憶─【ジャン】 (ページ21)

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ジャンside

コニー「なぁエレンはわかるんだけどAはなんでだ？」

ライナー「さあな·····リヴァイ兵長の好みとか？」

「バカ言うなよ！！！」

ラ「お、おうすまん·····」

確かに謎だ───。
なぜエレンの見守りをするならAじゃなくてミカサの方が適任だ。ライナーの言うとり本当にリヴァイ兵長の好み？

いや、なわけないな。

確かに·····あいつは笑わないし無愛想だけど笑うと儚くて美しいことも知っている───。

アルミン「でも、確かに····リヴァイ兵長の私情は少しあるのかもしれないね」

「エレン·····Aに何かしたら許さない」

ラ「あ、、そっちなんだ」

サシャ「みなさーん！！ご飯出来ましたよ！！！」

にしても俺らだけでも逢いに行くことは出来ないものだろうか。どうせあいつらも寂しがってるだろうし。

「なぁ俺たちで会いに行けねぇか？」

ラ「確かに·····それもそうだな」

ミ「賛成·····エレンとAに会いたい」

サ「いいですね！！！！行きましょう！！！」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ジャン「あれか？」

コニー「あぁ···旧本部って言ってたから間違いない！」

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リヴァイ兵長、あんたに直接聞くよ
なんでAをそんな前線に置くんだっだてね！