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✣前回の続き✣
私がずっと黙っていたからか
良平(あっ、急に話しかけちゃってごめんね！)
って良平さんに言わせてしまって
むしろこっちがごめんなさい。って思ったな
良平(この前1度だけのぶと一緒にいる時に会ったんだけど、俺の事覚えてるかな？)
貴女(えっ、と)
良平(さすがに覚えてないかw)
実際は覚えてたんだけど、突然憧れの人に会えて話しかけられたものだから、動揺しちゃって話せなかったんだよね。
良平(改めて初めまして立花美希ちゃんだよね？信の後輩の？俺？俺の名前は木村良平！よろしくね！)
貴女(えっ、と。はい。)
良平(えっと、改めて聞いてもいいかな？)
良平(こんなところで一人でどうしたの？)
貴女(じっ、実は)
理由を話してみると
良平(あー、ここね！)
良平(確かに初めてだと分かりづらいよねー)
良平(俺もその辺に行くから、良かったら案内しようか？)
貴女(えっ、いいん、ですか？)
良平(もちろん！さっ、行こ！)
貴女(…)
その後収録場所まで連れて行ってもらって、私が緊張してるのが、分かったのか。
ギリギリの時間まで一緒にいてくださって、色々な話をしてくださって笑ったおかげか。
緊張や不安が一切なくなって、その日の収録は落ち着いて取り組めたんだよね
全然色々違うんだけどあの日のお兄さんと良平さんが重なって。その日以降良平さんが話しかけてくださるようになって。私も話しかけるようになって。
だんだん一緒の現場でお仕事するようになって、お会い出来る回数が増えて
プライベートでも先輩方と飲みに行ったりと
良平さんと関われる機会が多くなって
会えば会うほど、良平さんが素敵な人だってことが分かって、気づいたら良平さんを好きになっていた
貴女『』
？「美希ちゃん！」
貴女『！、りょっ、良平さん！』
良平「おはよう！」
貴女『おっ、おはよう、ございます』
代永「おはよう良平くん！」
良平「おはようー！代永〜」
代永「ねぇねぇ、そういえばさー」
良平「えっ、マジ？w」
貴女『』
貴女(上手く言えないけど顔も声も良くて、その上性格までイケメンで、でもたまに可愛らしいところもあるっていう、ギャップだらけの人。)
貴女(こんな人を好きになるなって方が、難しいと思う)
この気持ちをいつか伝えられたらいいな
もし、ダメでも後輩としてそばにいたい。
貴女(ってさすがにこれは重いかな？)
色々な思いを抱えながら
今日も私は仕事をする
スタッフ｢次、立花さんよろしくお願いします！」
貴女『はい！』
大好きな人と物で溢れてる幸せなこの場所で
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あや(プロフ) - 興味はありますですが今はこの作品に集中したいので今回はすいません…… (2018年9月24日 11時) (
レス) id: 17218e7747 (このIDを非表示/違反報告)
ryoriisa(プロフ) - あやさん» 興味ありますか？！もしよかったらSNS(LINEやっていたら)占ツクボードにID載せるので、LINEで実際にやってみませんか？ (2018年9月24日 10時) (レス) id: 6d61661040 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 読んでいただいてありがとうございます！リレー小説ですか…興味はあるのですがやったことはないです！ (2018年9月24日 10時) (レス) id: 17218e7747 (このIDを非表示/違反報告)
ryoriisa(プロフ) - お話読ませてもらいましたー！これからも頑張ってください！ちなみにリレー小説に興味ありますかて登場人物設定やあらすじを交互に書いていくという感じのですが… (2018年9月24日 8時) (レス) id: 6d61661040 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやたぬ | 作成日時：2018年9月11日 13時
