転生したら猫になってた (ページ1)

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転生ページ1

『疲れたー…』
私はベッドに勢い良くダイブした
『何か面白いことおきねーかな…転生するとか』
そんな些細な願いが神に届いたのか
「そなたの願い叶えてやろう」
そんな声を聞いた瞬間あたりが真っ黒になった

『ん…なんだここ真っ暗だな｡ポ○モンにでもやられたか？』
「目が覚めたか…私は神だ…」
私は天国につれてこられたとでも言うのか
「天国じゃないよ」
何で心の声が読めるんだよ
「こんなところに突然つれてきて悪いな」
『いやまぁ私が望んだことですし』
「代わりにそなたの願いを叶えてやろう…」
Web調べ
『じゃあ私のことどれくらい好きか教えて？』
「…いっぱいちゅき♥️」
じゃなくて！気が動転してポプ○ピピック見たいなのりやっちゃった！
『他にできることない？』
「転生ならできるけど…」
『じゃあ転生させて欲しい』
てかまず願いがそれだし
「じゃあお主猫派？犬派？」
『猫派だけどそれが？』
「じゃあ猫に転生するね」
『え？ちょっ…』
しかし神様はそんなことを聞かずに呪文を唱え始めた
「*ω｜ '＜＼＜＼／｣