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夢主said
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そんなこんなで
学校についた
運転手さんにお礼を言ってから車をおりる
すると
「きゃーーーーー!」
「赤司さまぁーーーーー!」
どこからともなく黄色い歓声が
ああ、そうだった征イケメンなんだった
「て言うか隣の女の子だれー??」
「彼女?とか??」
「はあ?!なにそれ失恋したぁー!」
いつの間にか征のまわりは女の子でいっぱいになっていた。
それと、女子ばっかで!!歩きにくい!!!よ!!!!
と言うことで
「征、あとでねーーーー」
こんなに人がたくさんいるとこ居たくないので逃げることにした。
いやぁ、なんだか複雑な気持ち
征に私の声届いてたかな?勝手にどっか行ったら心配されるかもだし、、
と思ったが
「いや、イケメンで女子にモテちゃう征が悪い!!」
なんかまわりからすっっっっごい見られたけど気にしない
その頃赤司は
「あれ、Aは?どこ行った?」
モブ「だれー?その人??」
モブ「あ!1人だけどっかいった人ならみたよ!」
「あいつ、迷子になりやすいのに…」
モブ「え、もしかして方向音痴系?」
モブ「てかさっきから思ってたんだけどあの子って彼女さん??」
赤司は一瞬考える仕草をしてから
「いや、これからそうなるかな」
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作者名:Ayaka | 作成日時:2017年5月3日 3時