105話目 ページ27
うーんカルマ…
何かに気づいてる気がする…
まあ、教えるって約束しちゃったからな…
いつかね
カルマ「ねえ、こんなに広いんだから何かできるよね」
『…えっ？何かって何？』
こいつ何するつもり！？道場勝手に使うのだけじゃ飽き足らないか！！
カルマ「俺ら暗殺者だよ。この自由空間を使わない手はないでしょ」
『自由空間じゃないんですケド』
…え、待って、なんか予想できる
カルマ「鬼ごっこしようよ」
『……』
そんなの学校でやりなよ！！
裏山とかで！先生鬼にして！！←(フラグ？)
私は嫌と言うもカルマの前では無力で、簡単に丸め込まれてしまった
渚「…なんかカルマ君に流されてる気がする…」
前原「それ最初からだろ」
磯貝「誰もカルマには敵わないな」
カエデ「あれー？男子にA！偶然だね！会えないと思ったよー！！」
そこに女子が現れた
う、最悪のタイミング……
カルマ「お！丁度良いタイミング！今鬼ごっこしないかなって話してたとこなんだよねー！」
カエデ「へえー！良いね！！楽しそう！！」
愛美「広いのでやりがいありそうですもんね！！」
莉桜「良いんじゃない？面白そうだし」
おい！良いリアクションじゃないか！！
どーしてくれるんだい！！
カルマ「じゃあ、今Aがお宝置いてるところだから」
前原「お宝探しゲーム？鬼ごっこじゃないのか？」
と、前原が問う
そこに私が帰ってきた
『ただ逃げるだけじゃ、つまらないからだってさ』
カエデ「そう？絵の中に迷い込んだみたいで楽しいよ！！」
『可愛い』
カルマ「15立方センチメートルの黄緑の箱を探してね。設置した数は約80個！」
「「「多ッ！！」」」
愛美「中には何が入ってるんですか？」
『アイテムとかご褒美』
莉桜「例えばどんな？」
『唐辛子入りの水鉄砲とか、お土産によくあるビリビリグッズとかムチとか捕縛ネットとか…ご褒美は高級チョコもらえる券とかディナーショーチケットとか…色々』
前原「それ雪城にメリットなくね？」
『まあ、遊びながら鍛錬できるなら良いし！ご褒美だって使い道無かったやつだし、全然良いよ！』
渚「でも、雪城さんに勝てる気がしないんだけど」
『大丈夫！私は合計3キロの重りつけるし、ロングスカートで走るから！』
磯貝「…なんか悪いな…」
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あやっち☆ - コメントやリクエストありがとうございます！！これから死神が重要になってきます！！そしてリクエスト！是非書きたいと思います！！ですが、話の流れ的に鬼殺を暗殺教室メンバーが知っていなければならないので書くのは少し後になりそうです！ (2020年4月10日 20時) (
レス) id: 558af1334e (このIDを非表示/違反報告)
まち針 - リクエストです！鬼滅の刃の世界に暗殺教室のメンバーが行く話を読みたいです。雪城ちゃんの鬼殺を見た暗殺教室メンバーの反応や鬼滅メンバーとの絡みが見たいです！ (2020年4月10日 0時) (レス) id: b86621c9eb (このIDを非表示/違反報告)
藤雪(プロフ) - ？！そろそろ鬼殺隊に関わってきましたね！！！メチャ嬉しい！更新お疲れ様です！ (2020年4月9日 14時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - ありがとうございます！！もっと気になってもらえるように頑張ります！！！ (2020年4月8日 0時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
ますだかおり(プロフ) - いゃぁーーーーーーーーー続きぃぃぃぃきになるぅー (2020年4月6日 16時) (レス) id: c4f3cb5b0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ayacchi☆ x他1人 | 作成日時：2020年3月2日 18時
