さあ行こう！暗殺教室の世界へ！！3

101話目 ページ23

『あ、ちゃんと付いて来てね。迷子になったら困るから』


渚「ま、迷子！？」


『うん。中でも外でも事例が3.4件ほどあるからね』



カエデ(なんかもう疲れた…笑笑)




移動用の車でも使いたいけど、私運転しちゃダメって言われてるからな…



莉桜「あの広いところは？」


『ああ、自家用ジェットが置いてあったんだけど、今使ってるから無いよ』


前原「あっちの広いのは？」


『ヘリポートマーク』



「「「「「………」」」」」






＿7分後＿



『着いたよ。これが家』


「「「「「デカッ！！」」」」」



カエデ「ねえ…いくつ噴水通り過ぎた？」


愛美「途中から数えてないです…」



渚「真ん中ら辺で大きいツリーハウスあったよね？」


『うん。思春期に入った時よく家出したからね。私の避難場所なんだ…お父さんからの』


磯貝「いや、敷地内は家出じゃないだろ…」


カエデ「お父さんと何があったの…？」






『入るね』


私はパネルに指紋認証して、三ヶ所鍵を差した



莉桜「中広ッ！！！」



渚「入って早々階段！？」


カエデ「２つの階段がクロスしてる！！重なった所は花束が刺してある花瓶がある！！！！」


前原「玄関広い！！20畳はあるよな！？」



『うん。そのくらいあるのかな？ここは中棟の正面玄関だからね。広いよ』


渚「中棟！？他の棟もあるの！？」


『北とか東とか？正式名称無いから分からないけど』







( ( ( ( (頭痛い…) ) ) ) )

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