さあ行こう！暗殺教室の世界へ！！2

50話目 ページ4

no side



＿男子側＿

男子の大部屋で気になる女子ランキングを作っていた

神崎 3票

矢田 2票

倉橋 1票 etc…


ちなみに雪城Aは7票だ



木村「やっぱ1位は雪城さんか」

千葉「まあ、見た目良いし頭良いし運動できるし性格明るいし悪いところないよなー」

竹林「まるで2次元にいるような完璧さ…」

三村「あんな女子そうそういないよな」

前原「絶対モテるだろ」

磯貝「確かにアレで彼氏作ったことないのは驚いたな」

前原「俺はいるけどな」

菅谷「お前は別だろ」



前原「で？上手く班に神崎さんを引きこんだ杉野はどーだったん？」

と、前原がからかいながら聞く


杉野「それがさぁ
いろいろトラブルあってさ、じっくり話すタイミングが少なかったわ」


前原「あー なんか大変だったらしいな」


渚「うん。でも、不良たちは雪城さんが全員倒してくれたし、茅野と神崎さんを守ってくれてたみたいだから」


岡島「マジかよ 」

木村「そういえば前から思ってたんだけど、雪城さんって何者？」

杉野「確かになー…普通じゃない感じするよな」


ガラッ

カルマが部屋に入ってきた


カルマ「お 面白そうな事してんじゃん」

磯貝「カルマ良いとこ来た」



木村「おまえクラスで気になる娘いる？」

前原「皆言ってんだ 逃げらんねーぞ」


カルマが少し考える


カルマ「…うーん Aと奥田さんかな」

前原「お 意外 なんで？」


カルマ「だってA頭良いから俺が知らないような事知ってるし、なんか気が合うんだよねー あと奥田さんは怪しげな薬とかクロロホルムとか作れそーだし、俺のイタズラの幅が広がるじゃん」


前原「……絶対くっつかせちゃいけない気がする」


磯貝「皆 この投票結果は男子の秘密な。知られたくない奴が大半だろーし」

そう言いながら しー のポーズをする



その時









『ねぇ皆ー！！！』







「「「！！？？」」」

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