さあ行こう！暗殺教室の世界へ！！2

70話目 ページ27

陽菜乃「せんせー！放課後街でお茶してこーよ！！」


『おっ良いね！甘味処いこー！！』


カエデ「…だからA古いって笑笑」



烏間「…ああ。誘いは嬉しいが、この後は防衛省からの連絡待ちでな」


そう言って烏間先生はスタスタ帰ってしまった



えー…つまんないな…

この付き合いの悪さ、義勇さんみたい

言葉は足りてるからいいけど




三村「……私生活でもスキがねーな」


桃花「…っていうより…私達との間に壁っていうか、一定の距離を保ってるような」



陽菜乃「厳しいけど優しくて、私達のこと大切にしてくれてるけど、でもそれってやっぱり…ただ任務だからに過ぎないのかな」



うーん…そうかなぁ…



殺「そんな事ありません。確かにあの人は…先生の暗殺のために送りこまれた工作員ですが、

彼にもちゃんと素晴らしい教師の血が流れていますよ」





__＿
＿




ん？誰か来た



「…？誰だあの人？」

「でけぇ〜…」



っていうか結構大荷物…？



ドサドサッ

鷹岡「やっ！俺は鷹岡明！！今日から烏間を補佐してここで働く！よろしくなE組の皆！」


彼が持っていた大荷物は全てスイーツやドリンクだった

それを喋りながら地面に置く



菅谷「…な なんだ ケーキとか飲みモンだ」


カエデ「♡！！」


カエデ…スイーツ見て目がハートになってる笑笑



優月「これ"ラ・ヘルメス"のエクレアじゃん！！」

莉桜「こっちは"モンチチ"のロールケーキ！！」


磯貝「いいんですか こんな高いの？」


鷹岡「おう食え食え！俺の財布を食うつもりで遠慮なくな！！
モノで釣ってるなんて思わないでくれよ。おまえらと早く仲良くなりたいんだ
それには…皆で囲んでメシ食うのが一番だろ！！」


それから皆と会話して一緒に食べて、皆の心をすぐ掴んだ






…でもなんだろう？

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