65話目 ページ22
殺せんせー恥ずかしがってる…どうした？
殺「シリアス展開に加担したのが恥ずかしいのです。先生、どっちかと言うとギャグキャラなのに」
「「「「自覚あるんだ！！」」」」
えっ その発言いいの！？だいぶメタいと思うんだけど
っていうか
殺せんせー自分のキャラ計算してたんだね…
ビッチ「…でも驚いたわ。あのイトナって子。まさか触手を出すなんてね」
木村「…ねぇ殺せんせー 説明してよ」
岡島「あの2人との関係を」
殺「…」
片岡「そうだよ私達生徒だよ？先生の事よく知る権利あるはずでしょ」
殺「………仕方ない。真実を話さなくてはなりませんねぇ。
…実は 実は先生…」
ごく……なんだろ…
殺「実は先生…人工的に造り出された生物なんです！！」
……うん
岡野「だよね。で？」
殺「にゃやッ反応薄っ！！これ結構衝撃告白じゃないですか！？」
岡島「…つってもなぁ 自然界にマッハ20のタコとかいないだろ」
原「宇宙人でもないのならそん位しか考えられない」
「で あのイトナ君は弟だと言っていたから…」
「先生の後に造られたと想像がつく」
あれ？殺せんせー 察しが良すぎる！！とか思ってる？(正解)
でも、自然にこんなタコ生まれてきたらそれこそ世界の終わりだよね
っていうか、
前原君！鼻をほじくってはいけません！！笑笑
渚「知りたいのはその先だよ殺せんせー。
どうしてさっき怒ったの？イトナ君の触手を見て
殺せんせーはどういう理由で生まれてきて…何を思ってE組に来たの？」
殺「残念ですが、今それを話した所で無意味です。先生が地球を爆破すれば、皆さんが何を知ろうが全て塵になりますからねぇ」
『…！！』
殺「逆にもし君達が地球を救えば…君達は後でいくらでも真実を知る機会を得る。
もうわかるでしょう。知りたいなら行動はひとつ。
殺してみなさい。暗殺者と暗殺対象 それが先生と君達を結びつけた絆です
先生の中の大事な答えを探すなら…君達は暗殺で聞くしかないのです
質問が無ければ今日はここまで、また明日！」
そう言って先生は出ていった
＿＿＿
＿
放課後、私達は烏間先生に暗殺の技術をこれまで以上に教えてもらおうとしていた
だって自分達の手で殺りたいもん
他の人が殺るなんて、絶対いや
烏間「では早速 新設した垂直20mロープ昇降 始めッ」
「「厳しッ」」
莉桜「いや、Aはスイスイ登りすぎ！！」
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ミア - -どうも、初投稿です。早速ですがリクエストで、暗殺教室メンバーが、鬼滅の刃の世界に行くお話が見てみたいです。あと、この作品面白いです！更新頑張ってください。 (2021年2月28日 2時) (
レス) id: fe9ac37a94 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - またしても失敗が…！ごめんなさい気づきませんでした！ありがとうございます！！ (2020年5月12日 10時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
カトッティ - ５５話の強調能力って、協調能力だと思います！！面白いです！頑張ってください！ (2020年4月17日 11時) (レス) id: 34b53ab7a7 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - ご指摘ありがとうございました！！ (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - 本当ですね！気づきませんでした！！今すぐ直します！！ (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ayacchi☆ x他1人 | 作成日時：2019年12月12日 16時
