さあ行こう！暗殺教室の世界へ！！2

53話目 ページ10

烏間「皆知ってると思うが 、転校生を紹介する。ノルウェーから来た自律思考固定砲台さんだ」


自律「よろしくお願いします」


………なんかツッコみきれないんだけど


つーかみんな苦笑いしてる笑笑


烏間先生もいろいろ大変なんだね(遠い目


殺「ﾌﾟ- ｸｽｸｽｸｽ」

めっちゃ殺せんせー笑ってるじゃん笑笑

そしてビッチ先生はめっちゃ顔険しい


烏間「お前が笑うな。同じイロモノだろうが」


イロモノ笑笑


烏間「言っておくが、'彼女'は思考能力と顔を持ち、れっきとした生徒として登録されている。あの場所からずっとおまえに銃口を向けるが、おまえは彼女に反撃できない
"生徒に危害を加える事は許されない"それがおまえの教師としての契約だからな」


殺「………なるほどねぇ。契約を逆手に取って…なりふり構わず機械を生徒に仕立てたと」


いや、流石に殺せんせーでもこれは…無理があるでしょ



殺「いいでしょう

自律思考固定砲台さん。あなたをE組に歓迎します！」


いいんかい！！

あんたも大概自由だな！！





＿国語


殺「__＿この登場人物の相関図をまとめると…」


ギラリ



え？

まさか…


ガシャ ガシャ ガキィン！！！



渚「やっぱり！！」

杉野「かっけえ！！」


自律思考固定……自律さんは箱の側面からでっかい銃を何丁も出してきた


ボ ボッ！

『…！』


ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ


自律さんの射撃を物ともせず殺せんせーはスッと避ける


殺「ショットガン4門 機関銃2門。濃密な弾幕ですが、ここの生徒は当たり前にやってますよ

それと、授業中の発砲は禁止ですよ」


ｶﾞｼｮﾝ ｶﾞｼｮﾝ
自律「………気をつけます。続けて攻撃に移ります」

すると、箱が光り出した


ブウゥゥウウウン！！


ガ シャッ


そしてさっきとは違う銃が出てきた



いや、全然分かってないじゃん！！

何が気をつけます。だよ！！なら銃出すなよ！矛盾してるよ！！






殺「……………こりませんねぇ」


殺せんせーは顔をしましまにしながら笑って言った

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