大正コソコソ噂話3 ページ8
・蜜璃ちゃん
スパ-ン!!!
蜜璃「Aちゃーん!!下弦と上弦と戦ったって聞いたわよー!大丈夫ー!!?」
『蜜璃ちゃん!!』
ムギュ-!!
分かる?私は蜜璃ちゃんが大好きなのだ!!伊黒さんに負けないくらいね!!
蜜璃「良かったわー!!Aちゃんが瀕死だって聞いて心臓止まるかと思ったものー!!」
あー!蜜璃ちゃん可愛い!
『私は大丈夫だから安心して!』
蜜璃「良かったああー!!!Aちゃんが死んだら私生きていけないもの!!今度また一緒に甘味処行こうね!!」
『うん!!行く行く!!でも、胃が弱っちゃって30個も食べれなかったらどうしよう…』
蜜璃「30個しか食べれないのは大変だわ!!でも大丈夫よ!!Aちゃんの回復力はすごいから!!きっと元のように食べれるようになるわ!!」
『本当!?じゃあお粥50杯食べてガンガン回復していくからねー!!頑張る!!』
蜜璃「ええ!頑張って!!応援してるわ!!」
扉の向こう側でこの会話に絶句していた義勇さんがいたことを私は知る由もなかった__
そして蜜璃ちゃんは桜餅を50個置いていった
あのー…私まだお粥なんですけど…っていうかやっぱり流行り?置いていくの流行り?
桜餅は蝶屋敷のみんなと私は少しいただきました
・不死川さん
不死川「よォA怪我したんだったなァ。気をつけろよォ」
『はーい!』
私不死川さん大好きなんだよね!!口悪くて、でも実は優しい!みたいなのがお兄ちゃんにそっくりで!
不死川「雑魚鬼50討伐、下弦の弐も討伐、上弦の弐は両腕切り落としたって聞いたぞ」
『まあ、あははー!』
頭撫でられるのが嬉しくて つい頰が緩んでしまう
不死川「しかしまァ、Aは前から十二鬼月との遭遇率が高えなァ」
『まあ、ほとんど下弦なんで生きて帰って来れるんですけどね』
不死川「俺はなかなか会えねえし、運がねぇなァ」
『まあいいじゃないですか!上弦だったら生きて帰ってこれないかもしれないんですよ!!私はたまたま運が良くて生還したけど、本当は一生目が覚めなかったかもしれないってしのぶさんに言われたし…』
不死川「…まァ、早く元気になれよォ。最近良い甘味処見つけたんだ。そこのおはぎが絶品でなァ」
やっぱり…優しいな、不死川さんは…この感じで義勇さんとも仲良くなって欲しいのに
不死川さんはおはぎを置いていった
ねぇ、流石に流行りっていうか示し合わせてるよね?
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ミア - -どうも、初投稿です。早速ですがリクエストで、暗殺教室メンバーが、鬼滅の刃の世界に行くお話が見てみたいです。あと、この作品面白いです!更新頑張ってください。 (2021年2月28日 2時) (レス) id: fe9ac37a94 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - またしても失敗が…!ごめんなさい気づきませんでした!ありがとうございます!! (2020年5月12日 10時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
カトッティ - 55話の強調能力って、協調能力だと思います!!面白いです!頑張ってください! (2020年4月17日 11時) (レス) id: 34b53ab7a7 (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - ご指摘ありがとうございました!! (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
あやっち☆ - 本当ですね!気づきませんでした!!今すぐ直します!! (2020年4月13日 23時) (レス) id: 1d8773961c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ayacchi☆ x他1人 | 作成日時:2019年12月12日 16時