さあ行こう！暗殺教室の世界へ！！2

61話目 ページ18

イトナ「兄弟同士小細工は要らない。兄さん、おまえを殺して俺の強さを証明する。時は放課後、この教室で勝負だ。
今日があんたの最後の授業だ。こいつらにお別れでも言っておけ」


そう言ってイトナ君は破壊した壁から出ていった





桃花「ちょっと先生兄弟ってどういう事！？」


殺「いっ…いやいやいや！！」


三村「そもそも人とタコで全然違うじゃん！！」



そ、そーだよ！！人からタコは産まれないぞ！！



殺「まったく心当たりありません！先生生まれも育ちもひとりっ子ですから！！両親に"弟が欲しい"ってねだったら…家庭内が気まずくなりました！！」


『えっ なにそれすっごい気になる。詳しく』


莉桜「A、そこはいーから」







＿昼休み＿


ふう〜 トイレ行ってよかった！スッキリした！！



ん？イトナ君お弁当食べないのかな？甘味ばっかり食べてる…



そう思って私はイトナ君の席に近づいた。まあ、私の席はその隣なんだけど！




『イトナ君甘味ばっかり食べてるけど、お弁当食べないの？』


イトナ「……いらない」



あら、そう





カエデ「Aってさ、たまに古い言葉使うよね。甘味とか厠とか湯浴みとか」


莉桜「あー確かに。今も使ってたね」



『えっ？そうだっけ？ま、まあ、私大正時代好きだし！！？』


渚「そうなの？」




え！私そうだったの！？確かに放課後甘味いこー！とか言って え？って顔されたけど！！

たまに出ちゃうんだよね、たぶん。うん。






ってか兄弟って本当なのかな？


…同じグラビア雑誌読んでるし笑笑


ってこら！中学生はそんなの読んじゃいけません！！


……もし善逸がこれ読んだらどうなるんだろう…





岡島「巨乳好きは皆兄弟だ！！」


えっ！


ここにもいた！！まさかの3人兄弟！！？



じゃあ善逸合わせて 3人＋αとか！？






…何言ってんだ私

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