さあ行こう！暗殺教室の世界へ！！

31話目 ページ33

この回想の時間軸は炭治郎の最終選抜の2ヶ月ほど前です！

そして出てくる下弦はこの話オリジナルですので本編には関係ないです！！！混乱してしまった方、申し訳ありません！

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


『え…なんで？気配はあっちからだったのに…』

そう言って私は西の方を指す


まさか…2体いる？

下弦が2体…まあ、平気か


弐「美味しそうだねー！稀血かな？？」


癪に触る言い方だな…上弦の弐みたい


っていうか、この前下弦の弐倒したんですけど！？

もう補充したのか…鬼舞辻 無惨ってマメなんだね


弐「俺は気配を消すのが上手いんだー！じゃあ、
食べちゃうね♪」


ドスッ！




あっぶな…



弐「えー？これ避けられるなんて…もしかして柱？あ、君が柱？弱そうだね？」


『…こんなの柱じゃなくても避けられるし、もう
面倒くさいなあ！』


こちとら鬼50体倒して疲れてるんだよ！！


すううううぅぅぅぅ



酸素を脚を中心に送る


バッ！！


弐「！？(どこに消えた！？見えなかった！！)

血鬼術…毒は…」



『雪の呼吸 壱ノ型 雪月花』



ザンッ！！



弐「！？(俺が…斬られた！？一瞬で！？そんな…)うそだぁー！」


スタッ


軽やかに着地する


後ろを見ると、鬼はもうほとんど消えていた


『もう…だいぶ疲れたな…でも、下弦にしては あっけなすぎない？…………！？ いっ！』


腕を見ると、花びらが刺さっていた


(避けたはずなんだけど…あーあ…………？…身体が痛い…もしかして…この花びらがあの鬼の血鬼術？毒を使うのか………解毒剤どこやったっけ？
それよりも、あの2人大丈夫かな…？)









私は時透くんと伊黒さんを心配していた









この後









自分がどうなるかも知らずに…

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